辛い咳によく効きました~
みなさん、こんにちは。
おしょーです。
さて、秋もあっという間に過ぎ行き・・・
もう冬に突入~!ってかんじになってしまいましたね。
おしょーは、例年、一回雪に降られてから慌てて車のタイヤ交換をするのが常だったのですが、
この度は、実に周到に、生まれて初めて、余裕を持ったタイヤ交換を先週の日曜日に完了しました。
・・・安心ですな。
今朝なんかは、車のフロントは霜でびっしり!
今年初で、雪かきワイパー使って削りとっての出社でした。
これからますます寒さが厳しくなってくると思いますので、
みなさまもどうぞ風邪などひきませぬよう、十分にお気をつけください。
・・・風邪、といえば、先々週からウチの長女がやられまして、
熱は出なかったのですが、その分すっきりと治ることなく、
なんとなく、ずーーーっと咳をしているんです。
特に夜なんかは、一度咳き込みだすと、まあひどいこと・・・。
隣で寝ているおしょーは、毎晩何度も起こされて寝不足気味でした。
当の娘の方は、咳をしつつもぐっすり状態、起きているときも元気なので、心配はしていなかったのですが、
いかんせん、夜こうも起こされ続けるのは困る、ということで、
秘密の薬を処方しました。
“薬”といっても、もちろん医薬品ではありませんよ!
そんなことをしたら捕まってしまいますがな。
古くから伝わる民間の処方・・・おばあちゃんの知恵、みたいなもんですが、
用意するものは、
はちみつ
たまねぎ
・・・以上・・・・・です。
たまねぎをよく砥いだ包丁で粗みじん切りにします。
切れの悪い包丁だと、たまねぎの細胞をつぶしすぎて、匂いがきつくなってしまうので。
その刻んだたまねぎが、器の中でヒタヒタになるくらいまではちみつを入れて保存。
・・・以上・・・・・です。
それを、夜、咳がよく出るのであれば寝る前に、匙で舐めさせます。
・・・すると、どうでしょう・・・
驚くほどピタッと咳が鎮まっていきます。
ある研究では、このたまねぎはちみつは、子供用の咳止めシロップと、同等かそれ以上の効果が認められたそうです。
なんとなく、薬よりはいいような気がしてしまうのは、薬嫌いのおしょーだけでしょうか?
まあ、素人判断は、なんにおいてもすすめられるべきではないのですが、
ちょっとしたときに「お試しあれ」ってかんじです。
あっ、ただし1歳未満のお子様にははちみつは基本NGですので与えたらだめですよ。
気をつけてくださいね。
あと、たまねぎの匂いが気になる方は、たまねぎをみじん切りではなく、スライス程度でもいいかと思います。
おしょーの場合は、刻んだたまねぎもはちみつと一緒にゴクンしてしまうからいいのですが、
たまねぎそのものは飲まずに、たまねぎのエキスのしみ出たはちみつだけなら飲みたい方には、
みじん切りだと分別が難しいので、スライスだとやりやすいですから。
たまねぎそのものを飲まない限りは匂いはほとんど気になりませんよ。
みなさんも、こまったっときには試してみてね
おしょー
青あざ~ »