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産後の骨盤も「矯正」ではなく「調整」です!

2016.07.02 | Category: 健康,美容,骨盤調整

みなさん、こんにちは。

おしょー院長です。

昨日の続き、骨盤調整についてです。

宮町鍼灸整骨院では、

「骨盤矯正」ではなく、「骨盤調整」です!と書きましたが、

流行りの産後骨盤矯正も、宮町鍼灸整骨院では

産後骨盤調整です。

理由は、昨日のブログで申し上げた通りなのですが、

重ねて申しますと、

産後の骨盤の歪み(ゆがみ)・・・

これはよくあることです。

では、その歪み(ゆがみ)は“悪”か!?というと・・・

宮町鍼灸整骨院では、そうは考えません。

出産の際の骨盤へのストレス・・・これは当たり前ですよね。

まったく骨盤が開くことも歪むこともなく、妊娠・出産できる方はこの世におりません。

大きくなっていくお腹の負担・・・これをなんとか耐えに耐え、

うまく負担を逃がしながら、体を壊すことなく出産まで漕ぎ着けねばならないわけです。

そのためには、普通とは違う支え方をしなければならないのですが、

これがまず歪み(ゆがみ)の元として形成されていきます。

そして、出産。
普通分娩、帝王切開、いろいろありますが、どちらにせよ通常ではありえない急激な変化が生じる瞬間です。

当然、必要な歪み(ゆがみ)は生じます。

それにより、より合理的で安全な分娩が可能となるのですから。

でも、その歪み(ゆがみ)は、決して“悪”ではありません。

必要に応じて生じた「適応反応」・・・つまりそれが現状でのベストな形として作られたわけです。

ですから、その歪んだプロセスを逆に辿っていくように推測しながら、骨盤を調整していけばいいのですが、

実はそう簡単な話ではありません。

産後の骨盤の歪み(ゆがみ)は、負担が増え始めてから、一定期間経過することになるので、

その間に、歪みに応じた筋肉バランスの変化、靭帯や関節のテンションの変化、さらには脂肪などの付き方の変化など、骨盤の歪みだけでなく、そこから生じる様々な変化が同時に起こっています。

それをひとつひとつ調整して、ようやく完成です。

出産⇒骨盤歪んだ⇒真っ直ぐに矯正・・・という単純なものではないんですね。

そうそう!あとよくあるのが、出産後に分娩台から降りる瞬間の、その一歩!!

その降り方によって、その後の歪み(ゆがみ)のレベルやしつこさがだいぶ変わってきます。

いきなり、ガバッと降りたりするとかなりひどいレベルで歪みやすいです。

これは、正直、ちょっと無駄な・・・いわゆる“悪”の歪みなので、ない方がいいですね。

降りるときは、まず静かに上体を起こします。

その時も、できればどなたかの介助があったほうがいいでしょう。

まっすぐ上体を起こしてきて、静かに回転、分娩台から足を降ろし、一度座るような状態にして一息入れましょう。

この姿勢になってから、椅子からまっすぐ立ち上がるかんじで分娩台から降ります。

この時も、介助があった方がベター。

両足に均等に体重をかけて立ちます。

出産後の重力との勝負は、このくらい慎重にやった方がいいですよ。

後が全然違いますから!

これを、何も考えずに、よいしょっ!と起き上って、片足で降りたりすると、たいていひどく歪みが残ります。

気をつけましょう!

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
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電話番号022-268-0855
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年末年始・盆期間中のみ休診
院長鈴木 一誠

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