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『 湿を取り除くツボ 1 』

2016.07.20 | Category: 冷え症,浮腫み,鍼灸

こんにちは!聖闘士星矢です!

 

平年ではそろそろ梅雨明けする時期ですが、予報ではこの重たい天気がもう少し続くそうです。

 

ということで、予告通り『湿』に対するツボ押しを簡単にお伝え致します!

 

■ 東洋医学における湿の捉え方

 

東洋医学では、湿気による邪気のことを「湿邪」といい、湿には重濁性・粘帯性・下注性という性質があります。

 

つまり、下半身の症状が強く出やすく血液などの体内の水分の流れを停滞させてしまうということです。

 

この時期に浮腫みがひどくなったり、膝などの関節が痛くなるのは、湿邪が体内に侵入してしまっているせいなんですね。

 

また湿は脾胃を犯しやすいといわれます。湿は水分代謝を悪くするので、下痢になったり尿が減ってしまったりと消吸収能にまで影響してしまいます。

 

湿は陰性の邪気ですが、同じ陰性の邪気に「寒邪」があります。

 

陰性の邪気同士で体内に侵入しやすいという特徴があるため、冷房ガンガンの部屋に長時間居たり、冷たい飲食物をたくさん摂取することで、湿が溜まりやすくなってしまいます。

 

「冷え」と「浮腫み」は関係が深いので、大体冷えがある人は浮腫みを気にしますし、浮腫みが気になる人は冷えがあります。

 

なので根本的な部分を治せば、どちらも治ることが多いみたいですね!

 

このことを踏まえて、湿に効くツボ押しをやってみましょう!

 

ツボ押しは気持ちの良い程度で30秒~1分くらいでいいでしょう。

 

ツボ押しに加えて、薬局に売ってるせんねん灸を使ったセルフケアもできるといいですね!

 

■ 水分代謝を良くする代表的なツボ

  1. 三陰交 
  2. 豊 隆 
  3. 足三里
  4. 陰陵泉
  5. 湧 泉
  6. 太 谿

 

文章だけだと伝わりにくいので、絵を用意して次回ツボの取り方と性質のお話しをしたいと思いますー。

 

ではまた来週―!さようなら!

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