交通事故に遭った時。いつ弁護士に相談する?
寒かったり暑かったりと気温の変動が多く体調を崩しやすいこの梅雨時。
体調がすぐれない時に気をつけなければいけないのが交通事故。
集中力が散漫になりやすいので用心です。
さて、車を運転する皆さん!
ご自身のかけている保険には弁護士特約をつけていますか??
この特約。
絶対加入していた方が良いですよ!!
まずこの保険の良い点は、何かとお高い弁護士さんへの相談費用を負担してくれるので、
保障についてや今後のことなど相談する際に費用を負担してくれます。
そして、委任すると加害者・被害者など相手方との交渉などを代わりにしてくれるため、
相手側と話し合うストレスを大きく軽減してくれます。
交通事故の被害者の場合は基本的に
相手の保険会社と自分とで話合い、怪我の治療を受けた後に示談交渉を行うわけです。
以前も書きましたが、最高裁での判例の通り「自由に交渉する」こと認めております。
しかし知識のない被害者は百戦錬磨の相手側保険会社の話は「絶対なのだろう。」と勘違いするわけです。
あくまで交渉をして納得した結果の示談と言う流れですが、
じつはもっと充実した保障を受けられるはずだったのに・・・・・
となる場合もあります。
なので弁護士さんへ相談し適切な保障を受けるのがベストなんです。
ではそのタイミングとは??
整骨院のスタッフもある手度は相談にのって差し上げられるので、基本は十分な施術を受けられていれば慌てて相談する必要はないです。
ただし、相手保険会社さんの説明に疑問を感じたり高圧的な担当者の場合もある為、
ストレスを感じる様ならすぐにでも相談して話しやすいあるいは詳しい弁護士を委任する方が良いです。
筆者自身も、交通事故に遭い弁護士を委任しましたがあくまで治療を受けている間はほとんど弁護士と連絡を取っていません。
あくまで医師としっかりコミュニケーションをとり、保険会社に説明してもらっているので、被害者である筆者にはあまり問い合わせが無いのです。
つまり、医師・整骨院のスタッフ・自分の保険会社・弁護士などしっかり連絡が取れている状況では
トラブルになりにくいのです。
十分な補償を受けるためにも詳しく説明できるスタッフのいる当院へご相談ください!!