仙台市 2100年の日本の気候はどうなる?
みなさん、こんにちは、村田です。
今年は各地で37℃~41℃と考えられない気温がつづいて、熱中症で死亡する方が多い年になりました。
今日は台風が関東に上陸しそのあと、西日本の被災地に向かって台風が向かっていく。
こんな事が、2100年には当たり前のように起こるようです。
この年の日本列島の夏の平均気温は40℃~42℃となるようです。
何か「ゾッと」しますね。
これを阻止するためには、各国で地球温暖化を阻止するべき一層の努力をするべきなのでしょうね。
気候が急変するので、「気象病」などがふえてくるでしょうね。
「気象病」はあまりなじみがないと思いますが、頭痛、腰痛、首の痛み、うつ病など
多彩な症状が出る病気です。
この病気は病院では治療が難しい病気なのです。
それは、「不定愁訴」という何が原因でそのような症状が出ているのか分らないからです。
ですから、日頃から、鍼、灸で体のメンテナンスが必要なのです。
また、「気象病」は原因がはっきりしていない割には、非常に辛い病気です。
さあ、地球温暖化を止めるために自分ができることから始めましょう。
それではまた来週・・・!
by 村田