加圧シャツの副作用!?
「加圧シャツ」なるものをご存知でしょうか?
みなさん、こんにちは。
仙台市青葉区にある宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーです。
以前、当院のfacebookで自慢げに加圧シャツを着こみ、絶賛してしまったおしょーですが、
今は・・・
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・・・着ていません!
なぜかといいますと、毎日着こむ中で、我が身体をつぶさに観察し続けていたのですが、
ハッキリ言ってこれはよろしくないっ!!・・・かも
という結論に行きついたからなのでした。
どういうことかと言いますと、
腹筋が6パックにならない!
とかではなく、(もちろんそれもなきにしもあらずなのですが)
異様に身体が冷える!?ことにまず気づいたことが始まりでした。
おしょーはもともと冷え症的なタイプではまったくなく、
それどころか、つねにポッポと燃えているような、いわゆる暑がりで、
仙台の真冬でも、Tシャツ+フリースだけでOK!くらいのレベルで、
手足が冷える・・・なんてことは、まあ滅多にあることではなく、それはもう施術に重宝する温かな手をキープしておりました。
が、しかし!!
何か手が冷たい・・・
どうしたことだ!?今までなかったことだ!!
これでは施術に支障を来す・・・
まだ真冬でもないのに、これでは非常に困る!
で、なぜ今年に限ってこうなってしまったのか!?自分で原因を探り始めました。
食生活、睡眠時間、ストレス、体調・・・いろいろ思い返してみましたが、特段問題はありませんでした。
で、ふと思いついたのが、加圧シャツを着始めた時期です。
これが冷えを実感し始めた時期ととても近いことに気づきました。
そしてネットで調査・・・
まず化学繊維の問題がありました。
おしょーは木綿大好きで、基本化繊は着たくないと思っている人間です。
いままで着ていた服も、ほぼ木綿。
これが化繊になっていることが一つの大きな変化です。
化繊の身体に対する影響というのが、調べるとたくさんでてきました。
さらに加圧シャツの「加圧」
上半身をいままではなかったような微妙な圧迫が常にかかり続ける影響。
コレですよ。
東洋医学の氣の思想において、人体を流れる氣は、意外と浅いところを通ると考えられています。
あくまで個人的な実感ですが、加圧シャツを着ると、正常な氣の流れが阻害されているような気がします。
まあ、エビデンスがあるわけでなく、個人的なひらめき上の話なのですが、
実際、加圧シャツを着ずにしばらく過ごしていたら、たちどころに冷えは解消されてしまいました。
ここが大事です。
脱いだら冷えないのです!
こりゃあ、やっぱり犯人は「加圧シャツ」以外ありえない!
と、一人ごちております。
エビデンスのない勝手な結論として、
化繊は冷える!
加圧も冷える!
冷えは万病のもと!
だからこれに相当するシャツは身体によくない!
直接皮膚に触れる肌着はゆったりとした木綿や絹がいいはず!
某ヒー○テッ○も、着心地は温かいだろうが、氣の流れを阻害して、実は身体の中は冷えに向かう。
ワタクシは、今後一切、化繊のものやピッチリしたシャツは着ません!
本当にすべて個人的な感想でした!
おしょー