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元お坊さん鈴木院長の想い

2021.02.10 | Category: きままブログ

身心一如

「身心一如」という言葉があります。
仏教用語ですが、「身体と心は一体のもので、別々のものではなく一つのものの両面である」という意味です。
日本では曹洞宗開祖・道元禅師が著した『正法眼蔵』に見られます。
反対に「心身二元論」という考え方もあります。
フランスの哲学者・デカルトが提唱し、肉体と魂は別物として、キリスト教をはじめとした西洋の思想は大方この流れに沿っています。
どちらが正しい、とかいうつもりはありませんが、こと私たちのような治療業務に携わっていると、身心は一如である、と思わざるを得ない瞬間に立ち会うことがよくあります。
「病は気から」と言いますが、ストレスなどによる心の不調により、体調を崩すということは医学的にも証明されていますし、もちろん体調の悪さが心の状態に大きく影響を与えてしまうことも想像に難くありません。
本当に「別々でなく一体だな。一つのもののウラ・オモテだな」と強く感じます。

いま、コロナ禍により様々なストレスが社会全体、そして一人一人に長期間のしかかり続けています。場合によっては正に心折れる寸前、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時に、私たち治療家が唯一できるのは、折れそうな心をしっかりと支えられる丈夫な身体を作るお手伝いをすることです。
身体=表、心=裏とするならば、表裏の表の部分だけでもせめて強く逞しくすることで、同じ一つのものである裏の心を支えられるように・・・
そう願いながら私たちはこの未曽有のコロナ禍の中、仕事をしています。
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宮町鍼灸整骨院

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