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元お坊さん鈴木院長の想い2

2021.02.16 | Category: きままブログ

コロナがよけていく身体をつくろう!

ただの風邪にせよ、新型コロナにせよ、インフルエンザにせよ、東洋医学ではウィルスや病原菌の侵襲によって起こされる疾病を
「外邪=外感病邪」として分類します。
病邪が人体の内に発生するのではなく、外部から人体の表面的な部分、すなわち皮膚や外と連絡のある粘膜(気管や消化管など)を襲い、次第に内部に侵入してくるタイプのものです。

この外感病邪に対抗するために、実は人体には素晴らしいシステムが備えられています。
それは「衛氣」と呼ばれる氣のバリアがあるということ。衛氣は人体における外気と接する部分すべてに氣の膜として張り巡らされています。

この衛氣の層が厚く密度が濃いときは、スーパーバリア状態でウィルスなどの外邪は、体内に侵入するどころか体表に付着することすらできません。
逆に衛氣の層が薄っぺらで密度が粗いときは、簡単に体内への侵入を許してしまいます。

ですからこのコロナ禍のなか、私たちは常に衛氣のバリアをしっかりと張り巡らせておきたいところです。
ではどうすれば密度の濃い衛氣バリアをつくれるか?というところですが、これについて次回から「こころ編」と「食べ物編」と2回に渡ってお伝えしたいと思います。

その前にそもそも衛氣はどのようにしてつくられるか?だけ先に説明しておきましょう。
東洋医学で言うところの、消化機能をつかさどる「脾」という概念臓器があり、ここで食事を通じて栄養やその食物のいのちとしての氣をいただきます。それから生成された氣の一部と、腎中の陽氣が合わさり「衛氣」がつくられます。
それが一度肺に送られ、衛氣は肺から全身に広がり、バリアが完成するのです。

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
駐車場5台あり
電話番号022-268-0855
休診日日曜日
年末年始・盆期間中
院長鈴木 一誠

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