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側弯症?と不安に思ったら

2021.08.20 | Category: きままブログ,側弯症

お子様の通われる小学校の健康診断で、毎年ではないかもしれませんが、

「脊柱および胸郭の疾病・異常の有無」という検査項目があります。

医師が背骨の曲がり具合、胸郭の形状などに異常がないか確認し、さらに前屈した時の背中の盛り上がり方に左右差がないか?をチェックする簡単なものです。                                          

                                                                                        

そのときに、背骨が明らかに真っ直ぐではなく、どちらかに傾いていたり、肩の高さや腰の位置が左右違っていたり、そして前屈したときに背中のちょうど肩甲骨当たりの部分の高さが左右違っていたりすると、

「要精査」扱いになり、整形外科等への受診を勧められます。

これがいわゆる学童期後半~思春期にしばしばみられる特発性側弯症の可能性を示唆しています。                                                 

                                                                                          

この時点でそのような指摘をされても、多くは何の痛みも症状もないので、親の心配をよそに子供はケロッとしていてほぼ他人事状態のことが多いかもしれません。病院に連れて行っても当の本人は、何をしに来たのか???わからないまま診察を受ける・・・なんてことも。                      

                                                                                            

そしてレントゲンを撮って、背骨の形状がハッキリと見て取れ、そこから

Cobb角というものが算出されます。背骨の曲がり具合を表す角度とお考え下さい。(詳しくはググってね)

そのCobb角が10°以上のものを側弯と定義しますが、現在の診断基準ですと、

25°未満までは、「経過観察」ということになり、定期的に通院するだけになります。

細かく言うと、すべてが特発性側弯症というわけではなく、姿勢性だったり、習慣性だったり、あるいは先天性だったり、いろいろなケースがありますが、曲がり方捻じれ方などに違いがありますので、その診断はもちろん医師が行います。

例えば姿勢性や習慣性なのであれば、それを改善していけば自然と良くなっていくことが考えられます。

ここでは、そういうものではなく特発性側弯症についてのみ触れていきます。

                                                                                                  

そして、今回はこの「経過観察」を言い渡されてしまったケースに対する考え方を述べていきます。

「経過観察」で「まあ大したことなくて慌てることもなさそうだ」とホッとされる方と、「このまま放っておいていいものだろうか?この子は普段から姿勢が悪いからどんどん曲がってしまうのでは」と心配される方など、いろいろいらっしゃるかと思いますが、

まずは「経過観察!」慌てずしっかりとお子様の生活習慣等を見直してみましょう。

そう、まずは「観察」です。親のできることはコレです!

経過観察=放置

ではないのです。

                                                                                                     

それでは、何を観察するのか?

普段のお子様の、朝起きてから、夜寝るまでの・・・いや、寝相さえも含めて、どのような姿勢でいるかよく観察してください。ご飯を食べるとき、TVを観るとき、ゲームをするとき、歩くとき、カバンを持つとき、運動をするとき・・・

これらすべての中に、側弯を進行させてしまう悪条件がないかどうかチェックします。ここで勘違いしないでほしいのは、もし悪い姿勢があったとしても、それ自体が側弯の原因ではないということ。

原因は基本的には、謎です。

ただ力学的に、そのような姿勢を習慣化してしまうと、より強く曲がり捻じれる方に行ってしまうよ、という部分はあります。

地球には重力がありますよね。その真下へ向く重力を、背骨を悪い方向へ曲げてしまうような方向に重ね合わせてしまうと、やはり影響はあります。

そういうことに気をつけて、普段からリスクのある姿勢をしないように、

普段から重力に負けずに、いい方向に負荷を逃がすように、意識付けが重要です。

                                                                                                       

まずは、この「経過観察」期間、最低これだけは行いましょう。

どういう姿勢をしたらいいのか?細かいことは当院にてお教えいたします。

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