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側弯症 最大の障壁

2021.08.27 | Category: 側弯症

側弯症の進行STOP!改善CHALLENGE!のために、日常生活における姿勢アドバイス、側弯症トレーニングを推奨しておりますが、

                                                                           

これらを行うに当たって、最大の障壁は何だと思いますか?

                                                                                    

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・・・それは、本人の意識付けです!                                          

                                                                                                            

特発性側弯症の場合、多くは学童期後半~思春期というまだまだ側弯症への理解が覚束ない世代に多く見られるものです。

しかも、たいていはCobb角25°以下の「経過観察」なので、本人にとっては痛みも特に感じていないし、背骨の曲がりもほとんど意識できない状態です。                     

                                                                                                               

そんな中、親御さんだけが心配し、それに対応する私たちも真剣なのですが、本人だけが「ポカン」状態。

自分がいったい何のためにここに来て診察を受けているのか、何でこんなことをしなければならないのか、わからない、というか深く考えようとしないことがとても多いです。                                          

                                                                                                                  

まあ、お子さんにあまり深刻になられて沈み込まれてしまうのも本意ではありませんが、やはりなぜここに来たのか、その理由くらいはわかっていてもらいたいものです。                                          

                                                                                                                  

なぜかというと、理由は2つあります。

まず1つ目は、姿勢にしろ、トレーニングにせよ、継続しなければ効果が現れません。すなわち、毎日毎日・・・地道にやり続けることが重要なのです。

それには中々にしっかりとしたモチベーションが必要で、これがなくてはとてもじゃありませんが続けることはできません。

そのモチベーションには、自分の側弯に対する正しい理解と、

「良くなりたい!」という強い希望が必要なのです。                      

                                                                                                                       

2つ目は、姿勢やトレーニングにおいて、自分の背骨がどちらの方向にどのくらい曲がり捻じれているのか?その大まかなイメージを自分が把握していることがとても大事な条件になっているからです。                               

                                                                                                                           

そのイメージをもとに、

「こっちにこう曲がっているので、こっちに傾かないようにしよう」とか、

「こっちまわりに捻じれているので、反対まわりの動きを心がけよう」とか、

「この曲がりが真っ直ぐになるように呼吸をしよう」などの意識を用いた姿勢調整やトレーニングが習慣づけられます。

当院でも、初回の問診時に、まずは本人に自分の背骨のイメージを絵で描いてもらうようにしています。それによってだいたいこの子が、どのくらい側弯について理解しているかが一目でわかります。                            

                                                                                                                                 

この時点では、たいていのお子さんがあまり正確には理解していないことが多いです。(はっきり言ってかなりショボい絵しか描けない子がほとんどです)

そこから、レントゲン写真を確認し、姿勢をチェックした私たちが、正確な背骨の状態を絵で描いて説明し、イメージを構築していきます。                                    

                                                                                                                              

単なる思い込みの様に思われるかもしれませんが、人間の意識というものは想像以上に大きな力を持っているようで、意識するとしないとではまったく違った結果になってしまうほどです。                                   

                                                                                                                                   

ですから、当の本人であるお子様たちには、何が何でも意識してほしいのです。が、これが実は一番難しい・・・。ガミガミ言えばプイっとソッポを向かれてしまったり、反抗されたりします。かと言って甘やかしてしまうと、果てしなくエスカレートして仕舞いにはやらなくなってしまいます。                                                                

                                                                                                                                   

まさに最初に訪れる最大の障壁です。                              

いい結果を出すには、まずはこの最初の障壁を乗り越えなければなりません。

どうお子様に理解してもらい、真剣に取り組んでもらえるか?手を変え品を変えうまいこと信頼関係を結んでいく・・・。                                 

本当に大人とは違った難しさです。                                   

                                                                                                                                   

                                                                                                                                   

                                                 

                                                

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当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
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電話番号022-268-0855
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年末年始・盆期間中
院長鈴木 一誠

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