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ぎっくり腰を見極める!

2013.10.30 | Category: 健康,鍼灸

みなさん、こんにちは。

おしょーウマです。

 

さて、先週水曜日からの引き続きなんですが、

 

「ぎっくり腰」ですね。

 

・・・相変わらず、宮町鍼灸整骨院では、警報発令中で、

たくさんのぎっくり腰になった患者様がご来院されております。

 

みなさんも十分に気をつけてくださいね

 

さて、宮町鍼灸整骨院でのぎっくり腰に対する治療ですが、

まず、そのぎっくり腰の原因を探らねばなりませんね。

 

この原因を探る一連の行為を「鑑別診断」と申しますが、

前回も触れたとおり、私たちは“お医者様”ではありませんので、

レントゲンもなければMRIなどもありません。

しかも病名を決定する“診断”行為が許されるのは、本来お医者様のみ。

 

私たちは、まず「これは重篤な状態か、そうでないか」を判断しなければなりません。

もちろん、重篤な状態=即病院送りであるためです。

 

そういう深刻な状態ではなく、自分たちが学んできた治療法で対処することが可能のようで、

法的にもその治療が許されるようなもの、と判断できた場合に、はじめて患者様を受け入れることができます。

 

ですので、たとえぎっくり腰だと思ってご来院されても、こちらで適応外と判断せざるを得ない状態であれば、

大変申し訳ありませんが、手を出すことなく病院へ行っていただくこともございます。

 

まあ、滅多にあるものでもないですが・・・

 

さて、そうして、こちらで治療が可能と判断した場合、

まず、その痛みの原因を探るわけですが、

 

問診、検査をすすめながら、大きく2つのパターンに分けて考えます。

 

それは、

①腰の筋肉を怪我したことによる痛み

②腰の神経由来の痛み

 

です。

 

①は「筋筋膜性腰痛」として、腰の筋肉の損傷とします。

②は腰まわりの痛みを感じる神経は、脊髄神経の後枝が司りますが、その神経が何らかの原因で興奮状態になり痛みを感じているとします。

 

①は腰にある、たとえば脊柱起立筋の腰最長筋や腰腸肋筋、腰方形筋や側腹筋、そして大腰筋などの筋肉が外力によって引き伸ばされた際に、筋膜や筋線維の断裂によって起こるもの。

②は①以外のすべてといってもいいくらいですが、要は腰の骨周り、腰椎、椎間板、椎間関節の問題が原因です。

 

ちなみに、意外に多い多裂筋の怪我は①と②の両側面を持ってたりします。

 

また、このどちらにも含まれないけど、これまた、そこそこ多い仙腸関節系の腰痛もありますが、ここでは触れません。

 

 

とにかく、まずこの①か②のどちらか?

これを見極めます。

 

見極め方としては、問診や検査の前提はあるものの、

最終的には、触診です。

 

丁寧な、丁寧な触診です。

 

①の場合は、じゃあどの筋肉のどのあたりに、その病巣があるかを繊細な触診で探します。

②の場合は、どの脊髄神経後枝が興奮しているのかを触診して探します。

 

この辺から、経験とセンスがものをいう“職人技”の」世界になってくるのですが、

だからこそ、この仕事は面白くやりがいがあります!

 

とにかく、触って感じろ!です。

 

 

おしょーウマ

 

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