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側弯症にメラトニン!?

2018.01.23 | Category: 健康,側弯症,骨盤調整

みなさん、こんにちは。

 

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

思春期あたりに原因もよくわからず発症する特発性側弯症の発生メカニズムの仮説として、

 

 

 

「メラトニンの欠乏」というのがあるのをご存知でしょうか?

 

 

メラトニンは、脳の松果体という器官で合成・分泌されるホルモンです。

 

 

メラニンじゃないですよ、メ・ラ・ト・ニ・ンです。

 

 

 

このホルモンの名前を耳にしたことがある方は多いと思います。

 

 

 

一番有名なのは、生体の生物時計に働きかけ、睡眠と覚醒が交互に現れる概日リズム(サーカディアンリズム)を調節する働きがあることですね。

 

 

海外旅行に行って、時差ボケが起きてしまったときに、このメラトニンを服用することで、ずれてしまった朝・晩のリズムを調整したりしますよね。

 

 

そのほか、老化防止や免疫力増加などの働きもあるそうです。

 

 

 

・・・そんなメラトニンが、特発性側弯症に効く!?

 

 

ホ、ホントでしょうか!?

 

 

 

残念ながら、これはまだ仮説のお話。でもすでに治験は行われていて効果は認められているそうです。

 

 

 

動物実験でも、ヒヨコの松果体を摘出すると、100%側弯症を発症してしまうそうですが、そのヒヨコにメラトニンを投与すると、側弯の進行が止まるそうです。

 

でもマウスだとそうはならない!

 

これは二足歩行と四足歩行の背骨にかかる負荷の違いからでしょうかね?

 

 

背骨にメラトニンの受容体(レセプター)があり、成長に大きくかかわっているのだそう。

 

 

思春期あたりは、激しい成長期ゆえにいろいろバランスを崩しがち。

一時的にメラトニンの合成あるいは代謝障害が起こってしまうことも可能性として十分考えられます。

 

実際、年間10°以上の進行が見られた側弯症のグループでは夜間血中メラトニン量が35%減少していたデータもあります。

 

その結果、側弯症が発症する・・・。

 

 

あるかもしれません! 

 

 

早急な研究の結果が待ち遠しいところですね。

 

 

 

 

おしょー

 

側弯症と座屈現象

2018.01.19 | Category: 健康,側弯症

みなさん、こんにちは。

 

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

 

側弯症って、なんで起きてしまうの?

 

 

とてもシンプルな疑問ですね。

 

 

 

 

「姿勢が悪かったから!」

 

 

 

・・・と思い込んでいる人がけっこう多いのではないかな?と思いますが、

 

 

そうではありません。

 

 

いや、厳密に言うと、そういう人もいます。でもここでは「特発性側弯症」という思春期の頃をピークに、さしたる原因もなく側弯を発症してしまうケースで言うと、悪い姿勢が原因なのではありません。

 

 

んじゃ、原因は??

 

 

というと・・・実はまだよくわかってはいません。

 

 

少しずつ研究が進んで、いくつかわかってきたこともありますが、完全無欠の決定打な原因はまだ見つかりません。

 

 

 

 

その中で、「座屈現象」というものがあります。

 

 

これは、側弯症の発症原因というよりは、なぜあのような形に変形していくのか?

 

 

その力学的なメカニズムの一説として考えられるもので、

 

「柱などが軸方向に圧縮力を受けた場合、ある閾値を超えると急に形を変え弯曲してしまう力学現象」

 

のことで、ここでいう「柱」=「背骨」に当たる訳で、この背骨という人体の柱が、頭の重さを支える際に生じる圧縮力により、背骨が弯曲することになります。

 

柱=背骨の剛性が何かしらの理由で弱ければ、発症する可能性が高くなるはずで、事実側弯症となった多くのケースで、線が細く骨も弱そうな体型であるということがわかっています。

 

 

そして、この座屈現象の曲がり方というのも不思議なパターンがあって、なんとなく適当に曲がるのではなく、なぜか右に曲がりつつ左に回旋しながらつぶれるように変形していくそうで、これが側弯症の変形パターンとそっくりです。・・・なんか関係ありそうですね。

 

 

特に背骨というのは、単なる円柱状の棒という訳ではなく、複雑な形をし、強い軸と弱い軸などがもちろんあるはずで、そこから考えると、圧縮座屈(オイラー座屈)ではなく、横座屈(曲げ捩れ座屈)に則って変形していっているのだなーと思います。

 

 

 

 

つまり、特発性側弯症というのは、姿勢の悪さではなく、

 

何らかの理由で・・・たとえば遺伝、たとえばメラトニン欠乏、たとえば骨代謝異常などで、背骨の剛性が不足し、支持力が圧縮力に負けてしまった場合に発症すると考えることができます。あくまで仮説ですが。

 

 

このような背景を想定しながら、支持力を取り戻すための重心の作り方や、それを継続させるための筋力や柔軟性やバランスを整えていくのが、これから宮町鍼灸整骨院で行おうとしている側弯症トレーニングプログラムです。栄養学とかにも触れていきたいと思っています。

 

 

 

こんな感じの施術受けたい側弯症にお悩みの方、あるいはお子様が側弯症っぽくてお悩みの親御さん、いらっしゃいませんか~?

 

 

いまなら、無料モニター募集中ですよ。

 

 

期間は2月末日までの募集となります。

 

 

それ以降は有料メニューになると思います。

 

 

 

よろしくお願いします!

 

 

おしょー 

側弯症トレーニングプログラムを学んできました!

2018.01.17 | Category: お知らせ,側弯症

みなさん、こんにちは!

 

 

 

おしょーブタです。

 

 

 

 

松の内も過ぎ去り、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

今年は寒いですね。ここ仙台は、雪こそ少ないものの、結構な低温に見舞われています。

 

 

 
そんな中、1/12~14まで、東京は八王子にある「タクトエイト」の中村尚人先生の

 

『側弯トレーナー養成講座』を受講してきました。

 

 

 

側弯というのは、要するに背骨が普通でない!ぐにぐにと弯曲(曲がってしまっている)状態をいいますが、

 

 

小学校でもスクリーニング検査をしていて、上半身裸になって前屈して背中の盛り上がりの左右差を見てチェックしています。側弯があると、片側の背中がボコッと盛り上がったりしますし、立ち姿勢も微妙に傾いていたりします。

 

 

死に至る病というわけではないので、意外とスルーされがちですが、日本でも実は全人口の1~2%も発症しているそうです。・・・けっこう多いですよね。

 

 

死に至る病ではありませんが、見た目、運動機能、その他自律神経系にも関わってきますので、本当は見過ごすべきではない症状なのです。

 

 

 

でも・・・実のところ、発覚しても特効的な治療法が確立されていません。それどころか多くは特発性といって、原因すらはっきりしないのが実情です。家族性(遺伝)の傾向があったり、メラトニンの分泌状態に問題があったり、とか少しずつ解明されてはいるのですが、まだまだ分らないことが多く、ゆえに治療法も対症療法的に手術や装具による強制的矯正しかない状況です。

 

 

手術するほどでない・・・といったレベルの場合は、ほぼすべて「経過観察」で終わりです。

 

 

 

 

では、経過観察ということで放っておいたら良くなるか?というと、そうではなく、

 

 

 

場合によっては徐々に進行(悪化)して、余計に捻じれ曲がる可能性も少なくありません。

 

 

結局、治療法がないので、どうなっていくか様子を見て、やばくなったら装具をつけましょう、とか手術をしましょう・・・という極めて消極的戦略をなぞるしかないようです。つまり悪くならないことを祈りつつ、悪くなるのを待ってから治療です。

 

 

 

これではいかにも救いがない!

 

 

 

ということで、治療ではないけど、運動で進行を妨げることはできないか?あわよくば運動で矯正作用まで導けないか?を考えて、その方法を探っていくとドイツで生まれた「シュロス法」という側弯症プログラムがありました。

 

 

でも、日本ではまったくメジャーではない。当然日本の医学界でもほぼ認められていない方法です。だから教えてくれるところもあんまりありません。

 

 

そこで見つけたのが、前述した中村尚人先生の講座でした。

 

 

 

いやーーー、素晴らしかった!

 

 

シュロス法の良いところを取り入れつつ、完全にそれを超えている!それもわかりやすく!!

 

 

 

自分の中では、日本、いや世界で、側弯症治療における、手術・装具以外の方法で、最高の技術だと思います。これ以上のものは今のところまだない!と思います。

 

側弯症に対して、整体などで結果を出している方々も巷にいるようですが、それはきっとその整体師さんの独自の感覚と理論で構築されたもので、再現性とエビデンスという点では心許ない。(もちろん結果が出せればそれで最高でいいのですが)習う者にとっては、再現性は最重要になります。

 

 

それがしっかりとできあがっています。

 

 

というわけで、宮町鍼灸整骨院では、

 

 

側弯症でお悩みの方を募集します。

 

 

 

無料です!

 

 

なぜかといえば、僕がまだ初学者でペーペーだからですが、だからといっていい加減なことをやるつもりはありませんし、ましてや身体を害するような、あるいは悪化させるようなことは一切いたしません。

 

 

いわゆる、モニター募集です。

 

 

簡単に言うと、お話をお伺いして、検査して、評価して、どのような運動をしていくか、その処方をします。

 

 

無料です!

 

 

 

2月いっぱいの限定モニターです。

 

 

 

ご興味のある方は、ぜひ当院までお問い合わせください!

 

022-268-0855(担当:院長)

Email:miyamachi@kensei-group.jp

 

よろしくお願い致します!

 

 

おしょー

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
駐車場5台あり
電話番号022-268-0855
休診日日曜日
年末年始・盆期間中
院長鈴木 一誠

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