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それって本当に坐骨神経痛!?

2018.05.11 | Category: 坐骨神経痛,腰痛,鍼灸,陰部神経痛,骨盤調整

みなさん、こんにちは。

 

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

そういえば、最近「坐骨神経痛なんですが・・・」といって来院される方が多いんです。

 

 

どこでそう言われたのか?

 

 

もちろん、確定診断はお医者様しか下せないものなので、本来はおしなべて整形外科等の病院で言われたものなのかもしれません。いえ、そうでなければならないはずなのですが、「別の整骨院で」とか「整体の先生に」とか、あるいは「知り合いに」なんてのもあります。

 

 

で、宮町鍼灸整骨院で、問診や徒手検査を経て診てみると、けっこうそうでないものも多いんです。

(いや、もちろんウチも確定診断出せるわけではないですよ)

 

 

でも、施術の方針を定めるには、できるだけ診断に近い想定をしなければなりません。

 

 

そもそも、「坐骨神経痛」というのは、病名ではなく症状名です。

 

 

なにが違うのかというと、「頭痛」とか「腹痛」と一緒で、

 

頭が痛い! → 頭痛 ・・・これは症状名で病名ではありません。

 

なぜ、どうして、頭が痛いのか?それを調べたら、「髄膜炎」だった、とか「片頭痛」だった、とか、これらが病名になります。

 

 

「坐骨神経痛」も坐骨神経に沿った場所が痛い、というだけの症状名で、ではなぜ痛いのか?その原因を見極めて、

 

例えば、「腰椎椎間板ヘルニア」とか「脊柱管狭窄症」などがあったら、それが病名になるわけです。

 

 

そんなかんじで、宮町鍼灸整骨院では、「坐骨神経痛なんです」と言って来られた患者様には、

 

 

丁寧な、問診、検査を行い、「ヘルニアではないかな?」「脊柱管狭窄症ではないかな?」など

 

その他もろもろ、原因を探してとっかかるのですが、

 

意外と坐骨神経痛ではない方が多いです。

 

 

今日も「坐骨神経痛」を訴えて来られた患者様がおりましたが、

 

 

調べてみると、どうやら小殿筋のトラブルでした。

 

小殿筋のトリガーポイントが活性化してしまうと、大腿部に痛みが放散することがあります。

 

 

そういう時は、坐骨神経痛の施術ではなく、小殿筋を中心としたツボ(トリガーポイント)に鍼治療をするだけで、かなりの改善が見込めます。

 

 

それにプラスして、小殿筋がなぜおかしくなったか?その原因に遡って股関節や骨盤(仙腸関節)などを調べて、問題があればそこも施術します。

 

まだまだいろいろと診るべきところはあるのでしょうが、たいていこのくらいで症状の改善は可能です。本当に突き詰めていくときりのない奥深い世界ですが、なるべく短時間で良くしたいものです。

 

 

個人的には、典型的な「THE 坐骨神経痛!」みたいな施術の方が好きなので、そういう方にこそ是非ご来院いただきたいものですがね。

 

 

おしょーブタも椎間板ヘルニア由来の坐骨神経痛経験者ですが、神経痛は通常の炎症性の痛みとは全く別次元の痛みです。

 

なので、その患者様のお顔を拝見し、その表情、苦しみの深さをお見受けするだけで、だいたい予測がつくんですけどね。

 

 

 

おしょーブタ

 

 

 

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陰部神経痛は宮町鍼灸整骨院へ!

2017.08.01 | Category: 健康,坐骨神経痛,腰痛,鍼灸,陰部神経痛,骨盤調整

みなさん、こんにちは。

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

今日は陰部神経痛のお話です。

 

 

 

先日、こんな患者様が来院されました。

 

 

腰が痛い!

 

でもそれがメインではない・・・。

 

 

実は・・・肛門が痛いんです・・・。

 

 

この患者様、いろんな医療機関を巡る、いわゆるドクターショッピング状態の方でした。

 

 

最初は、「痔だな!」と思ったそうで肛門科の門を叩き、

 

でも、「うちの範囲の問題ではない」とのことで、次は皮膚科へ。

 

皮膚科でも「異常はないので、うちの及ぶところではない」と言われ、

 

さらに、内科を巡り、最後に外科へ行ったときに、「坐骨神経痛」と言われたそうです。

 

 

そして、通例の如く痛み止めとシップを処方され、

 

それでも改善が見られなかったので、近所のマッサージへ3年も通われていたそうです。

 

 

 

それは、その場ではなんとなくほぐされて楽になったような気がしていたのですが、

 

結局、痛みの元は残ったままで改善は見られなかったそうです。

 

 

当院に来院され、問診、検査によって、やはり神経痛様の症状がメインであることがわかり、

 

それは外科様の意見と同じなのですが、坐骨神経の支配領域的に肛門は含まれないので、

 

陰部神経痛と判断しました。

 

 

 

恐らく外科様も当然わっかてのことで、ただ一般には「坐骨神経」というのはメジャーで、

 

多くの方がご存知かと思うのですが、「陰部神経」なんて聞いたことがないマイナー神経ですので、

 

便宜的に「坐骨神経痛」と患者様に説明したのだと思います。

 

 

 

問題は、その陰部神経痛の原因なのですが、

 

 

この患者様、前立腺肥大もあり、こちらの神経圧迫も考えられますが、

 

一応、以前の前立腺方面の検査の時に、神経痛を起こすような状況にない、とのことで、

 

これは除外・・・(といっても、なんとなく怪しい気はしていますが)

 

 

で、臀部を中心に施術。

 

特に仙結節靭帯付近を中心にアプローチ。

 

これは手技だけだと少し厳しいところもあるので、

 

神経痛治療の鍼を行いました。

 

 

結果、その場ではきれいに症状消失状況にまで持ってこれました。

 

もちろん、これは神経閾値のコントロールと患部血流改善によるものですので、

 

おそらく、また症状は再発するものと予測しており、

 

それを患者様に説明した上で、継続のオススメをしました。

 

 

さてどのように変化していくか?

 

たぶん、いいかんじになってくると思いますが、

 

 

前立腺肥大の状況もお聞きしながら経過を見守っていきたいと思います。

 

 

 

おしょーブタ

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
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電話番号022-268-0855
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年末年始・盆期間中
院長鈴木 一誠

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