宮町鍼灸整骨院では、側弯症の対応にも力を入れて取り組んでいます。 特に学童期後半から思春期にかけてしばしば見られる、
特発性側弯症です。
今も立位検査や前屈検査による側弯症のスクリーニングを行っている小中学校も多いと思いますが、たいていはその検査で学校から指摘されて気づく場合が多いようです。
側弯症の詳しい説明は、これから毎週金曜日に少しずつ、分かりやすく配信していきますが、まず今回、
これだけは言っておきたい!
ということ書き留めておきます。
もし、あなたが・・・ あるいは、あなたの大切なお子様が・・・ 側弯症かも?という事態に至ったら、
決して放置はしないように!!
コレです。
たいてい、側弯症の疑いアリ・・・という知らせを受けた時に、よほど重度でない限りは、
「経過観察」
あるいは
「しばらく様子をみましょう」
という指示を受けるのではないかと思います。
しかし、私どもはこの「経過観察」や「様子見」は、絶対避けたい方法と考えます。
なぜなら、特発性側弯症の多くは、成長とともに進行するリスクが多々あり、放っておいていいことなど何一つないと考えるからです。
「経過観察」と「様子見」は、甚だ楽天的な現実逃避であり、日一日と成長するお子様にとって、
もしかしたら改善するかもしれない貴重な時間を失うことに他ならないからです。
確かにこの時期に医学的に(特に日本において)エビデンスのある対応策はあまりありません。なので「経過観察」になってしまうのですが、
実は、日常生活上注意すべきことや、推奨されること、よりよい体の使い方などアドバイスできることはたくさんあります。
それだけでなく、もっと積極的にトレーニング形式で体を整えていく手段もあります。
このもしかしたら進行してしまうかもしれない時間に、できることをすべてやるべきです。
とにかく・・・とーーーっても貴重な時間なのです。
無為に過ごすことほどもったいないことはありません。
私どもは、その思いに則って、側弯症に悩まれる皆様に、
「側弯トレーニング」を推奨し、提供させていただいております。
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