めりぃーくりすます!
めりぃーくりすます!
こんにちは。
おしょーです。
みなさん、今年のクリスマスイブはいかがお過ごしでしたでしょうか?
おしょー家は、焼きシャケ、納豆、豆乳茶碗蒸し、ごはん、味噌汁でした
実は、今年はイブイブの23日に、クリスマス会はやってしまっていたのでした
でも、サンタさんからの子供たちへのプレゼントは、
ちゃんと25日の朝の枕元に!
今年のサンタさんは大変でした。
なにしろ、小学2年生の長女が、
「カメ」がほしい!「亀」がほしい!
・・・と、サンタさんにこともあろうに、
ナマモノである、モノホンの「カメ」を所望したのでした。
そんなことを言われても、ウチにはカメを飼う設備が無い。
一からそろえなければなりません。
そこで、サンタさんからの手紙を捏造。
「難しいプレゼントだけど、きっと届けるから、
お父さんとお母さんにお願いして、カメのおうちとごはんを用意してもらっておいてね」
で、早速長女から
「サンタさんからお手紙来たァァァーーー」
と言わせておいてから、やむなくカメさんセットを買う羽目に。
・・・すでに完全に予算オーバー
そして、いよいよ「カメ」なわけですが・・・
この、寒い東北の冬に、
子供たちが寝るまで、どこかに放置しておくわけにはいきません。
下手したら死んでしまいます。
(普通のプレゼントであれば、車の中にでも隠しておくのに)
苦肉の策で、
ぎりぎりの時間にカメを購入、
ビニール袋に空気を張り詰めさせて、水を少々。
かわいそうだけど、しばしの間、その中に入りっぱなしで我慢してもらって、
置き場所は、家の中で一番暖かい、リビングにある食器棚の一番上の奥の方。
温度が下がらないように、また防音のために、そのビニール袋を毛布で巻いて、待機。
・・・そして晩御飯・・・お風呂・・・と過ぎ、早めに布団に入らせ、
(うーーー、早く寝ろーーー、早く寝ろーーー・・・)と呪いをかけながら、
ひたすら寝るのを待つ。
そして、10時過ぎようやく子供たちは夢の中へ。
カメさん、晴れて脱出!
26℃に温めておいた新居の水槽にポチャン。
ミッション完了!です。
・・・ふぅ
おしょー