仙台市 京都府で野良猫に餌やり禁止法が議会で条例可決!
みなさん、こんにちは、村田です。
先日、京都府で野良猫に餌をやることが全面的に禁止する条例ができました。
今、地域猫として獣医師会とボランティアで3000匹の猫を捕獲し、去勢、避妊、また元の場所に戻す。
そうです、TNRです。
これは、繁殖することなく、一代で猫が自然に減少していくやり方ですが、時間がかかる。
京都の事情はよくわかりませんが、切羽詰っていて急いでこの法案を議会で可決したのでしょうね。
しかし、人間の命と猫(動物)の命は今後よく、私たちが考えなければいけない時代になってきたのでしょう。
食べるということは「生きる」ことです、これを完全に断たれてしまうと何が待っているのでしょうか?
みなさん、想像できますよね。そうです、「死」が待っているのです。
何もわからない猫たちです。みんなで責任のなすり合いはやめて、みんなでどうしたら「猫たち」と共存できるのか。
「猫はひとを食べないし、熊のように人を襲って殺さないですよ」
大人達だけで考えないで「子供たち」と是非考えてみてください。
もっと人間らしい考えが出てくるかもしれませんよ。
これは京都だけでなく、全国的な問題だと思います。
それではまた来週・・・・!
by 村田