仙台市 映画 子宮に沈める 見て!
みなさん、こんにちは、村田です。
今日は天気が良く早い方はもうゴールデンウィークに入っている方もいらっしゃるでしょうね!
お出かけの際は事故などに遭わない様に気を付けて下さい!
先週、話題になっていて映画「子宮に沈める」を観ました!
良い映画だと思いますが、とても重い内容なので観ているうちに胸がくるしく、気分が悪くなるくらいでした!
演出などやカメラワークはなどは特別なものではなく、むしろ、カメラワークは固定方式を多様していました!
映画の内容は2010年の7月に大阪市で幼児置き去り事件を題材にした社会派映画です!
始めのシーンでは母親がロールキャベツを巻いているシーンから始まり、最後は殺した子供2人をシートに巻いていくシーンが印象てきでした!
この映画は母親であれば誰にでも起こることで特別なことではないような気がしました!
離婚前は本当にいい母親でしたが、夫と離婚してからシングルマザーとして頑張ってきましたが、いつの日か張りつめた気持ちが切れた!
この時、母親は子供さえいなければと思ったそうです!
そして、子供、女の子3歳と男の子1歳をマンションの一室に閉じ込めて約50日放置して殺したのです!
発見時はゴミだらけの中に寄り添うように2人は死んでいたようです!
半分白骨化した状態で!
この事件で裁判所は母親に懲役30年を求刑したのです!
この映画は見た方がいいとか、見ない方がいいとかという作品ではなく、もしかしたら、この母親の気持ちを分ってやれるか、それとも、鬼母と言い放つか2つに一つだと思います!
しかし、その奥の母親の心情もくみ取りながら見てみると大変価値のある作品だと思います!
それでは、また来週・・・・
by 村田