仙台市 シールズもデモを恐れている政府?
みなさん、こんにちは、村田です。
今日は七夕祭りの最終日、連日続いた猛暑もちょっと一息という所でしょうか。
また、戦後70目の長崎原爆の日ですね。
8月6日が広島、8日が長崎へ原子爆弾が落とされ、おびただしい犠牲者がでました。
この日を日本人は心に刻み忘れることが無いように平和の祈りを誓いましょう。
今、国会前では学生(シールズ)の安保法案と集団的自衛権の反対デモをやっています。
デモに参加していると就職できないと、誰かが言っているみたいですが・・・・・!
過激派のように暴徒化するのは許せませんが、言葉で彼らは戦っているのです。
もし、言葉ではなく暴力で自分たちの考えを訴えたらそれは就職はできないでしょうね。
危険分子ですからね。
良く考えると団塊の世代の人たちも日米安保でデモをしてましたよね。
みんな、就職して昇進しているじゃないですか。
それより、今の法案を私たちに関係ないとか、選挙にはいかないと言っている人の方が問題じゃないですか。
それとも、政治にも関心のない若者が多い方が政治家みなさんはやりやすいんでしょうかね。
どう思いますか?
ただ、歴史は繰り返すです。
このデモが言論ではなく、暴力で訴える様にならないように願っています。
それでは、また来週・・・!
by 村田