交通事故被害者の勘違い。痛い目に遭う前に☆
皆さんこんにちは!
生まれてこの方4回も車に轢かれているテンクルパー
多すぎでしょと思われるかもしれませんが遭う人はあうんですね。
相手の言いなりや無知な状態で、もまっとうな手続きが踏めたのは2回のみ。。。
嫌が応でも詳しくなってくる事故の保障。
被害に遭われたみなさんにはしっかり保障を受けていただくべく、
勘違いしやすい点・押さえておくべき点を記します。
交通事故で人に怪我が伴う事故を人身事故といい、物が壊れただけの事故が物損事故と言いますが、事故現場でたまに耳にする人身事故の手続きを行わずに物損で済ませてほしいという相手方。。。。
物損事故でも手続きがとれないこともないですが、人身事故だと細かく事故の状況をまとめた実況見分書というのが作成され公文書として保管されますが、そうでない場合詳しい状況での記録が残らないため、後々、過失割合というどっちにどれだけ悪いかが判定しにくくもめる原因になります。
よほどのことがない限りは人身事故で手続きを取りましょう。