投球障害について
こんばんわ!
宮町鍼灸整骨院 小池です。
今日は肩に起こる投球障害についてお話します(^^)
皆さんはインナーマッスルという言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
詳しくは回旋筋腱板(ローテーターカフ)と言います。
大きな筋肉ではありませんが、肩の機能保持にとても重要な役割を持ち、また鍛えることによって
野球でいうスローイングに良い効果をもたらします!!
通常、投球と言うものは、ただ単に腕を上から下におろしてボールを投げるものではなく、肩に回旋(ひねり)
を加えながら投げます。回旋を加えることにより上手くボールを投げられるようになります!
そして、この回旋の動きをする筋肉が回旋筋腱板というものになります!
しかし、この部分を怪我することによって肩の機能に影響が出てしまい痛みが発症することがあります。
投球の際に、肩より肘が下がっているなど、フォームがずれてしっまている場合は怪我が起きやすくなるので
スマホの動画機能などを使ってフォームをチェックしてみてください!
肩が90度以上上がっているゼロポジションの形が理想です!
万が一、プレーしてる最中に肩に違和感を覚えた、痛みがでて投げれない等の症状が出た場合、
すぐに整骨院に来院し治療を受けてみてください!
お待ちしております(^O^)