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交通事故に遭った際にだれが責任を負う?

2021.09.08 | Category: きままブログ

交通事故に遭った際に自爆でないかぎり相手がいますね。

もしあなたが被害者として、加害者側が業務中に事故を起こした場合には、加害者の勤務する会社にも責任があり、賠償を行う義務が発生します。

これは使用者責任と言って、従業員の働きによって利益を得ている使用者にも責任があるという考えで、通常雇用されている人のことですが、指揮監督関係が存在すれば直接の雇用契約が無くても使用者となります。

基本的には任意保険に加入しているケースが多いでしょうが、もし仮に相手が加入していなかった場合には、雇用者にも責任がつくわけで、賠償責任が発生します。

以前、たまたま事故の現場に遭遇したことがありましたが、某宅配寿司のアルバイト店員と思われる方が自転車の方を轢いてしまうという状況でした。

その店員は自家用車で配達を行っている最中と思われ、あろうことかその車は親御さんが中古で購入したもの。保険の手続きもいまいち不確定という状況でした。

居合わせた私は救急車を要請した後に到着後、加害者の方へ警察が来たら「自賠責の加入者証」の提示が必要になると説明し、ダッシュボードを探してもらいました。

すると……

本人の名前ではなく、

家族と思われる名字でもない…

もしかすると自賠責の加入を変更していない可能性があります。

この場合はとってもややこしい。

前の所有者が了承をしてくれればその保険が使えるでしょうが、所有者が変わったら、自ら等級が下がることを了承して支払いに応じるとも考えずらい、、、

会社は賠償責任があるので、何らかの任意保険に加入していれば良いのですが賠償に応じる義務があります。しかし、基本的に自賠責保険からはみ出た分の賠償についてとなるはずでしたが、今回のケースはどうだったのか。

今となってはどのような結末を迎えたのか知る由もありません。

皆さんは車の所有者になった際には、しっかり強制保険とも言われる自賠責保険と任意保険には加入しましょうね。

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