ホーム > Blog記事一覧 > きままブログの記事一覧

産後の身体はどうなっているの?

2021.10.04 | Category: きままブログ

前々回書きましたが、産後の身体は骨盤が緩み広がった状態です。                                

      

開いた骨盤は正常な位置に戻ろうとしますが、妊娠・出産による身体の変化が歪みの原因になることも…

             

出産後、身体を休めることなく始まる育児…

抱っこ・授乳・沐浴など、無理な姿勢・疲労が歪む原因になってしまいます。

                

身体のバランスが崩れていると、正常な位置に戻りづらく開いた状態な上に歪んで固まってしまうという可能性も。

                 

多くの方が、気になさっている「体型の変化」も骨盤の歪みが原因になっています。

投球障害について②

2021.10.02 | Category: きままブログ

投球障害において、肩の柔軟性を向上させることはとても大事なことですが、リハビリの中で肩のみを重視していては、なかなか怪我が良くならなかったり、再発を繰り返すケースも多いです。

では、他にどういう原因があるのか・・・

今回は胸椎の可動域についてお話していきます。

以前もお話ししました、トップの位置から加速期にかけて肩関節が動くとともに胸椎の伸展といって、胸を後ろに反らす動きが入ります。この動きに硬さ、可動域制限がみられると、肘に負担がかかる投球になってしまいます。詳しく説明すると、胸椎の伸展性がなければ、投球時に肩~肘を後方へ引きづらくなり、加速期に全体的に肘が下がってしまい、怪我へとつながります。

フォームチェックの際は、そういった観点からみていただくのも大事になってきます。ぜひ投球チェックの項目に入れてみてください。

肩を上げるとぶつかる感じがする…その3

2021.09.28 | Category: きままブログ,スポーツ,肩こり,野球,鍼灸

前回、前々回と主な症状、病態とお話ししてきましたが今回で最後になります。

今回はインピンジメント症候群についての治療についてです。

検査としては、問診やテスト法、MRI検査、 超音波検査などが有効です。

早期回復には超音波や微弱電流といった物理療法を行い、炎症を抑え組織の回復をはかることが可能です。(急性期で熱感のある場合はアイシングを行う)

また、手技療法を行いを肩周りの筋肉をはじめ、症状の原因となる筋肉を緩め、患部にかかるストレスを減らすことも大切です。

その後、運動療法を行い、復帰や再発予防のためのインナーマッスル等上手く使えていないもしくは低下してしまっている筋肉の強化や動作の改善を行います。

症状がどこからきているのか全身見立てで、症状改善を図ります。

筋緊張を和らげるため、手技療法を加えて、全身的に体をよくします。

また、超音波、微弱電流、ハイボルテージ等物理療法を個々の症状に合わせ早期回復を目指します。

その後運動療法として再発防止、体の機能、使い方の向上のため、セルフストレッチ、チューブトレーニング、ボールエクササイズ等運動指導を行います。

また、EMSを用いてインナーとアウターのバランスをよくする等の筋力強化を図ることも可能です。アンバランスにより肩甲上腕関節のバランスが崩れる事により衝突を誘発させてしまったり、骨形態の個人差として肩峰がもともと下方に突出している場合や加齢変化として肩峰下に骨棘がある場合にも起こります。

また、インピンジメント症候群は疼痛抑制だけでは改善しないことが多く、肩甲胸郭関節・体幹・股関節の機能障害を見つけアプローチしていかないと改善しないケースが多くみられます。

 少しでも痛みや違和感があるなと思った際は放置せず、相談してください。

宮町鍼灸整骨院ではしっかり検査をしたり、専門医へ紹介して適切な治療がなされる様に致します。

痛みや違和感がある方はすぐに宮町鍼灸整骨院へご来院下さい。

産後骨盤矯正のSTART時期

2021.09.27 | Category: きままブログ

産後1ヶ月検診で問題がなければ、産後1ヶ月から1年ぐらいまでが整えやすい期間です。                                                                 

                                

もっとも最適な時期は1ヶ月~6ヶ月のホルモンの影響が出ていてまだ骨盤がぐらぐらの状態の時。

                                       

6ヶ月以降は適正期と伝えています。

                                        

それ以降だと「効果が出ないの?」「手遅れ…?」と不安に思ってしまうかもしれませんが、大丈夫!!

産後1年以上経った方でも、身体の変化・効果は期待できます。

                                      

                                     

「もう遅いかも…」とあきらめずにご相談ください。

                                

ただ、やはり早めに産後ケアした方が身体も楽になり、育児が少しラクに楽しめると思います。

                                     

帝王切開の方であれば、傷痕の痛みがなければ産後1ヶ月から施術できます。

経膣分娩であっても帝王切開による分娩であっても産後ケアは必要です。

側弯症、どういう風に曲がる?

2021.09.24 | Category: きままブログ,側弯症

前回、側弯症がただ横に曲がっているわけではないということをお伝えしました。では実際のところどのような感じで曲がっているのでしょうか?               

                                                                                                  

背骨は、首に7コ、胸部で12コ、腰部で5コの合計24コあり、                 

上には頭蓋骨、下には骨盤の仙骨という骨の間で体幹を支えています。                

側弯症の多くは、胸部と腰部です。特に胸部がもっとも多く、変形も目立ちやすいです。この胸部の側弯ですが、一見すると確かに横に曲がっているようにしか見えないかもしれません。                                   

                                                                                                   

しかしレントゲン写真で背骨を確認すると、微妙に捻じれを伴っていることに気づきます。                                    

                                                                                                     

そうなんです!                                           

                                                                                                        

側弯症でもっとも特徴的かつ重要なのは、この捻じれの状態なのです。

力学的にみると、背骨の構造上、ただ横に曲がる、というのはかなり不自然で曲がりづらい形に作られています。

そんな形の背骨を横に曲げようとすると、どうしても捻じりながらでないと上手く曲がっていきません。

また、逆に考えると真っ直ぐな背骨を捻じっていくと、真っ直ぐなままでいられず、これも背骨一つ一つの形に従って、横にずれるように曲がっていかないと捻じれません。                                        

                                                                                                      

本当はこのような構造上の物理法則に従って曲がるはずなのです・・・。          

                                                                                                                      

ところが!です。                                                   

                                                                                                                    

特発性側弯症の捻じれ方は、この物理法則を無視した逆の方向に捻じれます。

例えば側弯を背中側から見て、右の方に弯曲しているとします。

この場合の捻じれは、力学的にもっとも無理のない自然な捻じれは時計と逆回り(左回り)です。                                         

これをカップリングモーションといいます。                               

しかし、側弯症の背骨の捻じれはそれとは逆の時計回り(右回り)に捻じれます。

なぜわざわざ本来捻じれにくい、曲がりにくい方向に回ってしまうのか?これがわからない。                                      

わからないが故の原因不明であり、治療法の未確立なのです。                    

                                                                                                                        

まとめます。                                                    

                                                                                                                           

背骨の生理的カーブが失われ真っ直ぐ過ぎる背骨に                            

         ↓                                                   

体幹を支えるのに不都合な真っ直ぐさのせいか、重力に負けて捻じれ始める。

(なぜか右回りに)

         ↓                                                 

右回りに捻じれたら、力学的には左の方へ背骨がずれて曲がっていくべきだが、

なぜか右方向に曲がっていく。                                        

                                                                                                                            

このような順で曲がるパターンが多いようです。

                                            

                                                                                                                    

                                              

                                                                                                        

肩を上げるとぶつかる感じがする・・・その2

2021.09.21 | Category: きままブログ,スポーツ,肩こり,野球,鍼灸

前回は肩のインピンジメント症候群の主な症状についてお話ししましたが、今回は主な病態についてお話ししていこうと思います。

インピンジメント症候群には、肩峰と棘上筋間で肩峰下包が挟まれるエクスターナルインピンジメントと、棘上筋の関節包面が後上方関節唇と衝突するインターナルインピンジメントの2種類の症状があります。

これらは、アスリートですと、野球の投球動作、テニスのサーブ、バレーのアタックなどオーバーハンドスポーツをされるアスリートに多くみられます。

インピンジメント症候群は繰り返しかかるストレスにより炎症を起こしますが、肩のインナーマッスルとアウターマッスルのアンバランスにより肩甲上腕関節のバランスが崩れる事により衝突を誘発させてしまったり、骨形態の個人差として肩峰がもともと下方に突出している場合や加齢変化として肩峰下に骨棘がある場合にも起こります。

また、インピンジメント症候群は疼痛抑制だけでは改善しないことが多く、肩甲胸郭関節・体幹・股関節の機能障害を見つけアプローチしていかないと改善しないケースが多くみられます。

次回は主な治療法について紹介していきます!

投球障害について

2021.09.18 | Category: きままブログ

投球時における、肩の痛みの原因は様々あります。肩だけではなく、股関節の制限や胸椎の可動域制限により、肩に影響するケースは少なくありません。股関節や胸椎のお話は次回するとして・・・

今回は投球相のお話をしたいと思います。

投球は大まかに考えて、ワインドアップ(セットポジション)から始まり、コッキング期→トップ→加速期→フォロースルー期と、ボールを投げるまでの一連の動作があります。

この一連の流れの中で、どの投球相に痛みがあるかで原因が変わってきます。簡潔に言うと、、、加速期の時に痛みがある場合はトップの位置に問題がある場合が多いです。また、フォロースルー期の痛みの原因は加速期にあります。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、痛みのある投球相の原因は一つ前の投球相に原因や制限のかかった動きがある場合が多いです。

投球チェックの際は、こういった観点から見てあげるとプラスになることもあります。痛みの原因にいち早く気づくことも出来ると思います。

交通事故の治療中に気をつけること

2021.09.16 | Category: きままブログ

交通事故に遭って治療を受ける。

被害者は「私は被害者よ!」という意識が強くなります。

「加害者よ!しっかり補償しなさい!」と。

間違いではありません。

しかし、日本の法律上は本来、

【被害を受けた人が一度全額を負担した後にその被害総額を加害者へ請求し補償してもらう】

というのが原則です。

しかし…

突然被害に遭い、損害を自分で終了するまで負担していくのは被害者に相当の余裕がない限り大変なことですよね?

そこで関わってくれるのが加害者側の保険会社なわけです。

保険会社は、いったん自分で建て替えるのは大変でしょうから、全部私共が支払いますので、行きたい病院を決めたら連絡してください。

と言ってくれます。

とっても親切ですよね?

・・・・

しかし、それは親切心からではありません。

早く被害者と接触し、治療費が大きくなる前に、あるいは高額な治療を受けて請求がドカッと来るのを防ぐために働きかけるのです。

保険会社は営利企業なので少しでも支払額を少なくし、一人でも多く保険を普及することにより、より多くの人を救済するという考えのもと行っています。

なので、「うそ」「脅迫」を言わないうえで自由に交渉してきます。

あくまで保険会社が負担をしなくて良いように。

通院中や通院をこれから始めようとする際に、保険会社のスタンスによってアレコレ制限をかける言い方をしてきます。

しかし、鵜呑みにしないでください。

難しいですが、保険会社の担当者は事故の交渉を一人頭数十件から百数十件も抱える百戦錬磨の担当者。

かたや被害者の多くは突然被害に遭った、経験もなにもよく分からない弱者です。

保険会社の担当者から何か制限を掛けられるようなことがあったり、疑問に思うことがあればすぐお声がけください!!

本当にその制限は正しいのか、あるいは担当者の私的意見なのか。

自己判断で即答する前に必ず当院スタッフへ。

知ってるようでホントは知らない!PMS②

2021.09.16 | Category: きままブログ

多くの女性を悩ませるPMSの原因、一体何なのでしょう。

PMSの三大原因として①甲状腺機能低下 ②カンジタ感染 ③ストレス が挙げられます。

今回は、①甲状腺機能低下についてお話します。

甲状腺は、喉ぼとけの下にある臓器で、ホルモン分泌をしています。

甲状腺ホルモンは、代謝の亢進、発育促進、精神機能刺激、他のホルモンの作用に相加的・相乗的な影響を与える、という働きがあります。

甲状腺ホルモンが出すぎると、脈が早くなる、代謝が上がるため痩せてしまう、

逆に甲状腺ホルモンが少ないと、脈は遅くなり、代謝が低くなり水分をため込みやすい、

などの症状が現れます。

甲状腺ホルモンが出すぎてしまうと「バセドウ病」、少なすぎると「橋本病」という病名が付きます。

甲状腺ホルモンが多いときは活発な状態、少ないときはおとなしい状態とイメージしてもらうとわかりやすいかな?

PMSに関係するのは、正常よりも甲状腺ホルモンの数値が低いが、病名が付くほど異常な数値ではない状態です。

PMSを自覚している人の、なんと9割は関連があるといわれています。

甲状腺の機能が低下すると、

ひどい腹痛や生理痛、生理不順、過少・過多月経、不正出血、手足の冷え、多汗・のぼせ、気力の減退などの症状が現れます。

産後は甲状腺機能が低下しやすいです。

当てはまる方、気になる方は、一度病院で検査してもらうのもよいでしょう。

おうちでも、チェックできる方法があります。

最近、毎日体温を測っていますね?

36.3℃以下が、10日間続いていると要注意!!!!!

甲状腺機能低下の可能性あり!!!

熱ある、熱ない、程度にしか気にしていない方も多いと思いますが、気にして観察してみてくださいね♪

交通事故に遭われた人へ知っておいて頂きたいこと

2021.09.15 | Category: きままブログ

医院も接骨院・整骨院も損害保険の保険会社も全て営利企業であるという事はご理解していただきたいです。

その中でも接骨院・整骨院の場合は、直接触れて不意なお怪我から回復へお手伝いする、より患者様に寄り添う近い立場にあります。

保険会社は事故の解決のために、手続きや医療費の支払いなどを代行して行ってくれる無くてはならない存在ですが、あくまでも営利団体です。

さらに言えば加害者側の立場にあるとうことは忘れてはいけません。

保険会社は過去の最高裁の判断で、詐欺・脅迫でない限り自由に被害者と交渉をして良いことになっています。

嘘は言ってはいけない。しかし分かり切った事でもあえて説明することをせず、情報を伝えることはなく、オブラートに包み込みながら交渉を行ってきます。

すべて正しいと思い込み、鵜呑みにすることは決してしない方が良いです。

おかしいと思うことがあったり、疑問に思うようなことがあれば、弁護士に相談するのが最良です。

しかし・・・

この弁護士もあくまで交通事故の知識を極めた専門の弁護士に限ります。

弁護士のバイブルとなる通称「赤い本」といわれる裁判例の書籍。

この本の知識だけでは、そこに至った経緯を知ることもなく、結果のみを鵜呑みにしてしまう弁護士も居るからです。

間違っているわけではなく、単に知識が浅いだけ。

なので、当院では必要に応じて交通事故解決実績の高い弁護士へあらゆる場面で無料で相談し、サポートすることが出来ます。

何事も即決せず、些細なことでも我々へ相談してください!

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
駐車場5台あり
電話番号022-268-0855
休診日日曜日
年末年始・盆期間中
院長鈴木 一誠

駐車場のご案内