☆交通事故被害に遭ってしまった時の通所の流れ☆
その場で加害者加入の保険会社へ連絡してもらい、保険会社の担当者の連絡先を教えてもらいます。
保険会社から、通う予定の病院へあらかじめ一報を入れてもらう事が出来ます。
連絡を入れて頂いた後に病院へ行くと窓口で支払いを患者さんがすることなく対応してくれます。
☆ひき逃げ・無保険の場合☆
その場では加害者がいません。
又は相手の保険会社へ連絡をすることができません・・・
つまりしばらくの間自分で支払って、後に加害者or政府保障事業へ請求しなければいけないんです。
請求の受付窓口となってくれるのは損害保険会社(組合)の全国各支店等の窓口で行います。
・あいおいニッセイ同和損保(株)
・朝日火災海上火災保険(株)
・三井住友海上火災保険(株)
・明治安田損害保険(株)
・全国共済農業協同組合連合会
・全国自動車共済協同組合連合会
・全国トラック交通共済協同組合連合会
・全国労働者共済生活協同組合連合会
・東京海上日動火災保険(株)
・日新火災海上保険
・AIG損害保険
・共栄火災海上保険
・セコム損害保険
・セゾン自動車火災保険(株)
・損害保険ジャパン日本興亜(株)
・大同火災海上保険(株)
・Chubb損害保険(株)
国土交通省ホームページより (平成30年1月1日現在)
上記へ治療が終了したときに請求します。
つまり相当な金額の負担が一時的にかかります・・・・
ということは、被害者なのに経済的負担も大きく治療十分に出来ない・・・・事もあるかも。
当院では、場合によっては交通事故証明書の持参と支払いの確約が取れる状況になれば
支払いを猶予し、請求する段階になってから政府保証事業へ
請求する形を取らせて頂きます。
被害にあわれましたらまずはお電話でも直接でもお気軽に問い合わせ下さい!