みなさん、こんにちは。
おしょーです。
さて、二週にわたり美容鍼のご紹介をさせていただきましたが、
今日は、「なんで、わざわざ痛そうなハリを顔に刺すの?」ということについてもう少し詳しくご説明させていただきます。
たしかに、同じような効果がでるなら、より優しく怖くないやり方でやってもらったほうがいいですものね。
ましてや手足ならいざ知らず、大事なお顔ですもの・・・
もし血が出たどうなるの?
とか、
あざにならないのかな?
とか、
注射みたいにすごく痛いんじゃないの?
とか、
ハリの刺した穴がペコッと目立ったらどうしよう?
とか、いろいろ心配になりますよね。
でも、大丈夫です。
今、上に書かれたようなことはまったく心配ございません。
正直に申し上げます!
「上に書かれたようなことはまったくありません」ではなく、
「心配ございません」なのです。
すなわち、絶対に出血しない!とは言い切れません。
ごくまれに、ちょびっと血が出てしまうこともあります。
ごくごくまれーーーにです・・・。
ごくごくまれーーーにでも血が出ることがあるということは、少しの間、あざ状のあとが出てしまうことも、これまたごくまれにあります。
ハリを刺すときの痛みも、ほとんどないかと思いますが、
とてもお肌が敏感な方や、たまたま毛穴にジャストミートしてしまった場合など、少しチクッとした痛み感じるかもしれません。
とても、正直に誠実に申し上げております・・・ハイ。
・・・というような決して好ましいとは思えないリスクがあるのは確かです。
これは、宮町鍼灸整骨院の腕が悪い!とかではなく、
どこの治療院でも、東京の一流店でも同じリスクとしてあるものです。
ハリを使うということは、これらのリスクは限りなく0に近づける努力はできるものの、絶対に0にはならないものです。
でもそのリスクを補って余りある効果が期待できる!ということです。
「リスク」と書いてはおりますが、そんなに深刻な・・・一生残るとかそういった類のものは一切ありません。
ただ、やはり大事なお顔のことですので、施術者以上にクライアントの方が気にするのは当然ですので、「たいしたことない」とは絶対に言えません。
たいしたことあるんです・・・あるんですが、ぜひチャレンジしていただきたいなーと思います。
確かに出血はまれにあります。
でもほんの少し、にじむ程度です。
ややひどいとあざ状になって1週間ほど残ることもあります。
滅多にありませんが、必ず消えます。残ることはありません。
でも、こういう風になるのは1%くらいでしょうか?
きちんと統計をとったわけではありませんが、おそらくそんなものです。
本当に正直に言っちゃってますね。
でもそんなかんじなのですが、それ以上に素晴らしい鍼ならではのメリットがあるのです。
おしょー