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太もも(前)の肉離れ時の歩行のコツ

2018.10.03 | Category: 肉離れ

みなさん、こんにちは。

 

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

前回のつづき・・・

 

現在、右太ももの前の肉離れ中のおしょーブタなのですが、

 

(きちんと言うと、右大腿直筋中上部肉離れ(Ⅰ度)です)

 

前回、ジョギングしても痛まないが、歩行では痛むとお伝えしましたが、

 

歩行も、普通に歩くと痛いのですが、ちょっと工夫するだけで、ほぼ痛みなく歩くことができます。

 

これも今回新たな発見なので、もし当院に同じような症状の患者様が来たらアドバイスできます。

 

 

 

方法は、

 

 

腸腰筋を意識して歩く!

 

コレです。

 

歩くとき、普通は股関節を軸に歩いていると思いますが、

 

この軸を、イメージでぐぐっと上に伸ばして、おへそのあたりに軸があると思いこみます。

 

足をずっと上の方にまで延長させて、股関節から足が生えているのではなく、おへそから両足が生えているようなかんじです。

 

歩行の軸をイメージでおへそにあると意識すると、一歩がおへそから出るような感じがします。

 

こうすると腰の骨から大腿骨の付け根を結ぶ腸腰筋のなかの大腰筋に意識が入るんですね。

 

意識が入ると、自然に反応します。

 

同時にお尻の穴を軽くキュッと締め、骨盤を少しだけ後傾(立てるようなかんじ)させて、お腹の丹田にも意識を入れます。

 

それで歩いてみましょう。

 

・・・まったく痛みなく歩けることに驚くことでしょう。

 

スピードをつけて走るときにも同様のイメージである程度まで対応できます。

 

 

 

なぜか?

 

運動学的にも説明がつくのですが、それは細かくなるので置いといて、

 

とにかく、痛みなく歩けるので便利ですよー!

 

 

 

おしょーブタ

35年ぶりの肉離れ!

2018.09.29 | Category: スポーツ,肉離れ

みなさん、こんにちは。

 

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

早朝ワークアウトを始めて半年になろうとしています。

 

1日も欠かすことなく・・・

 

雨の日も風の日も・・・ 

 

飲み会の翌日も・・・ 

 

旅行先でも・・・

 

1日たりとも休むことなく、5km程度のウォーキング&ジョギング、自重筋トレを行ってきました。

 

 

 

その自重筋トレの中に、「ランジ」という一歩足を前に出して戻るというスクワットのような種目を取り入れているのですが、

 

ちょっと歩幅を広げて、より負荷を足そうかな・・・と思って30cm分くらい気張って左足を踏み出したところ、

 

ビシッと右の太ももの上の方に痛みが!

 

 

「あっ、やった・・・!」と思いましたね。

 

それでも、「もしかすると一時の痛みで、気のせいかな・・・」なんて期待をしながら、もう一回やってみたら、

 

「ありゃりゃ、痛くてできん・・・ダメだこりゃ」

 

で、中断。

 

 

その場の自己診断で、「大腿直筋の肉離れ」です。

 

 

 

35年ぶりです。

 

高校時代、サッカー部で試合中に一度やっちまったことがありました。

 

・・・それ以来です。

 

 

さて、ここからがお勉強です。

 

自ら怪我などをすると、本当にいいお勉強になるんです。

 

それは、診断や治療やリハビリ法に微妙な修正を入れて、ブラッシュアップできる大きなチャンスなのです。

 

 

 

宮町鍼灸整骨院では、部活動をする学生や、運動好きな方も多く来院されるため、

 

肉離れを診させていただくことは、しょっちゅうあります。

 

もちろん、今まで学んだことや、経験でつかんだことでよりよい治療をしているつもりですが、

 

実際に自分が受傷してみると、教科書とは違うことや、人それぞれの違いなどが、はっきり見つけることができたりします。

 

それを自分の感覚として、感じ取りながら学ぶことが出来るので、すごい勉強になります。

 

また、その状況をスタッフに伝えながら、いろいろと実験的にチャレンジできるので、これもまた進歩のチャンスです。

 

患者様には、そんなことできませんからね。

 

 

・・・と、いうわけで、しばらくは、自分の壊れた足と向き合ってみます。

 

 

それでも、もちろん、毎日走り続けますよ、休まずにね!

 

(これも、今回改めてわかったことで、この肉離れは、ウォーキングは痛いが、ジョギングはほとんど痛くない。でもダッシュは痛い。どの動きがネックになるか?その辺を運動学的に解析して、実感を持って学ぶことが出来ました)

 

 

おしょーブタ

それはただの打撲?かくれ肋骨骨折に注意!

2018.02.01 | Category: きままブログ,スポーツ,捻挫,柔道整復,肉離れ

寒波の影響で色々なお怪我をされて来院される方が多かったこの一ヶ月。

 

今回来院された患者さんは、背中の激痛でした。

 

凍結路面に足を滑らせ転倒し背中を打ってしまい、

激痛があったにもかかわらず、忙しさゆえに我慢して仕事をこなしていたそうです。

 

しかし、以下の症状から病院へ受診を決意。

 

①深呼吸をするのが苦しい

②体勢を変えるのに痛みが激しい

③くしゃみが猛烈に痛い

 

不運といいますか残念だったのが、今回はお怪我をされたのが金曜日。

 

我慢してお仕事をされていたので、どうにもヤバいかも!?

と思った時にはもう土日です。

  

しかし、痛い以上はどうしようもないですよね?

 

休日でも見てくれる病院を検索し受診されました。

 

結果はレントゲン撮影を行い、「異常なし!」

 

湿布等の処方にとどまりました。

 

そこで別の症状で来院していた当院へ平日になって来院されたのですが・・・

 

症状を聞いていく限り想像するのが「肋骨が骨折しているのでは?」

   

受傷起点から、打撲(うちみ)による表面の組織が痛む場合もありますが、

苦痛を感じている患者さんには申し訳なくも、どこに痛みが再現されるか、詳しく触診を重ねます。

 

すると想像どおりといいますか、表面の組織を触診しても痛みを訴えない・・・・

 

そこから肋骨を触診していくとある一点に触れると

 

逃避してしまうほど「痛い!!!!」

 

限局した場所に激しい痛みがあり、この症状です。

 

信頼のおける、当院から精密検査依頼をお願いする病院へ紹介手続きを行いました。

 

結果は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第8肋骨骨折」

 

想定した通りでした。。。

  

写真に記載してありましたが、経験者ならわかるでしょう。

リブバンドというサポーター。

 

あると無いでは大違い。痛みが軽減されます。

  

処方を受けて後の生活はだいぶ違うと思います。

後は、再生を早める施術にて早く痛みから解放されることを願うばかり。

 

 

今回の教訓とすべきは、

①病院の診断は絶対じゃない!

ということが言えます。 

 

ただし、私どもとしてはこの患者さんが受診された病院を否定するわけでは無いことはご理解ください。

  

そして一つの意見を絶対信用するな!というわけではありません。

 

その病院でもレントゲンは何枚か撮影していたとのこと。休日の来院であった点があります。

 

肋骨の場合、以下にリンクを張らせていただきますが、単純レントゲンでは映らないケースがあり、また角度が少し変わっただけで見えないケースがあります。

 

ただ、今回に関しては触診という基本的なものですが行っていたらもうちょっとかわっていたのではないかな。。。

 

その病院での対応に関しては詳しく聞いていなかったのですが、先生によってレントゲン等の映るもの重視される方もいれば、触診・聴診などをしっかり行う先生もいます。

 

我々もしっかり患者様の話を聞きながらしっかり検査をしていると自負していますが、見逃してしまうことは無きにしも非ず。。。

 

重要なのは、いかにその見逃しを少なくすべく、しっかり「聞いて・見て・触って」行えるかだと思います。

  

そして最も重要なのは患者さんが一番自分の身体の不調に声をあげられるか

 

今回も最初の病院ではレントゲンに異常なしと伝えられましたが、痛みについて当院へ相談いただいたことにより判明いたしました。

 

私の経験といいますか、考え。

 

どんな先生でも絶対!というのは無い中で、

如何、

①症状に対して相談をした際にもしっかり聞いてくれるか。

②他の専門医にコンサルテーション(意見を求める)ことを嫌な顔せず積極的にしてくれるか

 

重要なのかなと思っています。

 

精密検査を依頼した先生も、我々整骨院への偏見を持たず、話を聞いてくださり、専門医へはどんどん紹介いたしますと言ってくださった先生です。

 

副院長の和田も交通事故に遭ってしまった際にはとてもお世話になりました。 

 

 

 

当院は

より患者様の調子をしっかり聞き、寄り添い、調子を整えていくための

かかりつけ医(医者ではないですが)パートナーとなれることを目指しています。

 

参考までに

http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/14rokkotu.html

 

頑張り屋さんのツケ。成長期に痛みを我慢し続けた結果のはてに

2018.01.18 | Category: サッカー,スポーツ,健康,柔道整復,肉離れ

副院長の和田です。

 

今回紹介するのは運動をするお子さんをお持ちの方なら一度は耳にしたことがあるであろう疾患。

 

『オスグッドシュラッター病』

 

すねの部分の骨(脛骨)にモモの表の筋肉がくっつくのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正常だと以下の写真の通りなのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長期のまだ固くなりきっていない骨が、過度の運動による牽引力により引きはがされ

剥離骨折のようになってしまうのがオスグッドシュラッター病です。

 

そう。ほぼ骨折なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真だと分りにくいですが、モモの筋肉がくっつく場所に塊が映っています。

 

これが遊離してしまった成長軟骨(骨)で、ここまでなってしまうともうくっつきません。

 

というか、この写真の持ち主は18歳で、

このオスグッド病になったのは中学2年生の時。

 

遊離は中2年の時に完成されたのですが、この遊離ができてしまうと

今回のように18歳になって、スポーツによる過度の力がかかると膝は腫れ上がり、

競技に支障をきたしてしまうほどです。

 

今回来院した際に触診すると膝のお皿とスネとの間に何か得体のしれないものを触知。

 

場所的に遊離体が一番に考えられましたが、年齢を考えると最悪の場合腫瘍のケースもあるので

念のため整形外科にて精査を行ってもらいました。

以下に新聞の記事ですが腫瘍の場合のケースを載せておきます。

 

https://www.asahi.com/articles/ASJBF6K46JBFUBQU012.html

 

幸いにも今回は腫瘍ではなく、

上のレントゲン写真の通り過去のオスグッド病の遊離体が悪さをして腫れが強く出てしまったわけです。

 

成長期のお子さんをお持ちの方は経験する、

あちこちが「痛い!」でも「病院は行きたくない!」という。。。。

 

なかなか、重症なのか放置していいのかわかりにくいと思いますが、

お気軽に当院を受診ください!!

 

通院して治療が必要か、精査を行うべきか、日頃のケアだけで十分か、お教えします。

 

日頃のケアの方法と注意点も来院時に指導いたしますので。

決して怖いところではないですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで治療の合間は寛げますから(笑)

 

 

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
駐車場5台あり
電話番号022-268-0855
休診日日曜日
年末年始・盆期間中
院長鈴木 一誠

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