産後骨盤矯正の種類と注意点

出産時に広がった骨盤が元に戻らず、様々な身体の不調を感じている女性は少なくありません。
また、骨盤の歪みによって起こる腰痛や肩こり、むくみや肥満などが慢性化し、身体が出産前のような健康な状態に戻らないとお悩みの方も多く、症状の緩和・解消を求めて「産後骨盤矯正」を行う方も増えてきています。

この産後骨盤矯正、正しく行えば出産後女性の身体にあらわれる、様々な問題を解消することができるのですが、誤った方法を選択してしまうと、身体や骨盤のズレが酷くなり逆効果となりかねないという問題があります。
ここでは、正しい産後骨盤矯正について考えていきましょう。

まず、抑えておきたいのが「産後骨盤矯正は2種類ある」ということです。

1.骨盤を矯正して全身の歪みを正す骨盤矯正
2.開いた骨盤を閉じる骨盤矯正

簡単に説明すると、1番の方は「妊娠中や出産後の生活によって歪んでしまった骨盤を矯正する」というもので、2番の方は「赤ちゃんが産道を通る際に開いた骨盤を、元に戻す矯正」となります。
この2つを、身体の状態や症状によって適切使い分けることが重要なのですが、さすがに一般の方には難しいですよね。
そこで頼りとなるのが、プロによる施術という訳ですね。

仙台市青葉区宮町にある宮町鍼灸整骨院では産後骨盤矯正に力を入れており、患者様の症状や骨盤の状態を細かく診断しながら、施術を行っています。
また、個人個人の状態に合わせて骨盤矯正を施しますので、根本原因からの解消も可能となっています。

宮町鍼灸整骨院は仙台市青葉区宮町にありますので、お買い物や幼稚園の送り迎えに立ち寄りやすいというお声も沢山頂いています。
産後の骨盤矯正に興味がある方、産後の体調に不安を覚える方は、是非一度ご相談ください。