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手首を動かすとギシギシ音がする!?

2018.06.21 | Category: スポーツ,腱鞘炎,野球,鍼灸

みなさん、こんにちは。

 

 

仙台市青葉区 宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

今日、こんな患者様がいらっしゃいました。

 

 

40代の男性ですが、少年野球のノックを頼まれて、ガンガンやったら、右手首が痛くなってしまった!

 

 

ということで、拝見させていただくと、

 

 

手首、というより、もうちょっと上で、手の甲の5㎝くらい上の部分が腫れていました。

 

 

押すと痛むようで、手首を動かしても痛みがありました。

 

 

そこで気づいたのですが、この「手首を動かす」という動作をしたときに、

 

 

「ギシギシ」と何かが引っかかって擦れるような音がするのです。

 

特に手首を伸展(手の甲側に曲げる)すると、「ギシギシ・・・!」

 

 

なんか、カミキリムシの鳴き声みたいな感じ(わかんない例えかな?)

 

 

 

でも、これとても特徴的な症状なんですね。

 

 

なにか?というと・・・

 

 

交叉点症候群とか轢音性腱周囲炎といわれるものなんですね。

 

 

ウチでは比較的レアかな?

 

 

原因としては、手関節の掌背屈(手首を前後に曲げたり伸ばしたりすること)を繰り返すスポーツや活動などで発生します。手関節掌背屈で手首を背屈する筋肉・腱(短橈側手根伸筋と長橈側手根伸筋)と親指を広げる筋肉・腱(短母指伸筋と長母指外転筋)が交差する部位で擦れて、炎症を起こし、疼痛や、轢音を生じる疾患です。

症状としては、前腕遠位(手首のすぐ近く)橈側(親指側)に軽い腫れを認めることがおおい。手関節や母指を動かすと手首から前腕にかけて痛みと轢音(ギシギシといった音、感触)が発生します。この轢音をアメリカではwet leather crepitus(湿った皮の摩擦音)と表現されています。

​当院での治療は、鍼で交叉する筋肉の循環改善を行い、微弱電流で痛みの抑制と消炎、および組織の修復を促します。あとは患部の内圧軽減のためのテーピングをしました。

 

ギシギシ音はだいぶ消え、わずかに感じるくらいになりましたが、腫れが引き炎症が治まるまでは、もう少し時間が必要ですね。

 

 

おしょーブタ

日大アメフト部、悪質タックル事件に思う

2018.05.25 | Category: きままブログ,スポーツ

みなさん、こんにちは。

 

 

 

仙台市青葉区の宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

いま、巷でお騒がせの悪質タックル事件・・・。

 

朝も昼も夜もTVをつけるとその話題ばっかですね。

 

 

いまのところ世論は、悪質タックル実行者の宮川選手は、行為自体は悪い事だが、正直、誠実、真摯に反省している・・・許してあげようよー状態で、

 

監督、コーチ、日大、あと司会者は、最悪、情けない、責任転嫁、嘘つき、保身最優先・・・厳罰を!

 

といったかんじですかね。

 

 

ま、正直どうでもいいことですが、

 

 

本音を言わせてもらえば、

 

「オイオイ、なにをいまさら・・・」

 

と思ってしまうのは僕だけでしょうか?

 

 

 

例えば、あの名作野球漫画、満田拓也先生の『MAJOR』の単行本36巻にもまったく同じパターンあるじゃないですか。

 

主人公・茂野吾郎の所属する弱小チーム・聖秀学院高校と、無敵の海堂学園高校2軍の練習試合で、

 

海堂学園の監督代行の江頭という独裁的指導者が、その立場を利用し、ある選手に1軍残留をエサに、故意に吾郎に怪我を負わせる命令をし実行させます。

 

 

他にも、スポ根系の漫画やドラマには非常によくあるパターンです。

 

というか、ずいぶんと使い古されたマンネリパターンです。

 

 

で、これらが漫画などの虚構の世界の中だけの話か?というと、

 

「イヤイヤ、そうじゃないでしょう」

 

 

本当のところはわからないので、無責任な予測ですが、

 

あったんじゃないですか?昔から・・・・そして今でも。さらには日本だけではなく世界的に。

 

スポーツが勝利至上主義になったり、ナショナリズムと絡んできたりすれば、当然そうなるでしょうな。

 

今の人類のレベルだと。

 

 

特に、ラフな接触を伴うスポーツ、サッカー、ラグビー、アメフト、ホッケー、バスケ・・・

 

あるいは、格闘技、柔道、レスリング、ボクシング・・・

 

これらは、上品に試合をしていては勝てないのが定石。

 

反則ギリギリ、あるいは時によってはあえて反則もやむなし、の世界です。

 

その反則もやむなしの行き過ぎが、今回のようなケースではないでしょうか?

 

 

もちろん、だからしょうがないじゃん・・・と言うつもりは毛頭ありません。

 

悪いものは悪いし、ましてや人格形成にも寄与する義務のある学生スポーツで、指導者が先導してやっちゃだめでしょ。

 

ただ、TVのコメンテーターとして、OBとか出てきて偉そうに言ってるけど、「初めて知ったような顔して、本当はお前もそういう伝統よくわかってんだろ!自分もやったりやられたりしてたんじゃないの?」と思ってしまうんですよ。

 

 

 

そもそも、スポーツマンって本当に爽やかで、紳士的なのでしょうか?

 

 

僕はこれ自体に疑問を感じます。

 

 

もちろん、素晴らしい人格者で謙虚で、そのスポーツを通して何かを完成させた、何かに到達したと思われるようなスポーツマンもたくさんいることでしょう。

 

でも、スポーツをしているからって、すべてがすべてそうではない・・・というか、かなりの割合で、

 

傲岸不遜、差別意識強く、利己主義なスポーツマンがいるのではないでしょうか。

 

 

そりゃあそうでしょう、小さい頃から強い、負けない、まわりは自分より下ばかり。ちやほやされて当たり前、みんな俺に従え!みたいな時間を過ごしてきてしまったら、そうなります。

 

そこで大事なのが、指導者!

 

いい指導者に出会えるかどうかが、その天狗の鼻をどうおさめて、さらに昇華させていくかのカギになります。

 

 

それでいうと、日大さん、残念でしたね。残念な指導者に指導されて・・・。ということです。

 

 

 

でも、あえて指導者側弁明。

 

週刊文春の14分間の内田監督の試合後音声で、

 

「何年か前の関学大が一番汚いでしょ」って言ってるけど、これは大騒ぎになる前の音声なので、多分真実。

 

どっちもどっち、っていうことですよ。今のスポーツを過大評価しちゃあいけませんよ。けっこう汚いんですよ。

 

今回たまたま、宮川選手が追い詰められたせいか、監督やコーチの想定を逸脱したありえないプレーをしてしまった。

 

たぶん、監督もコーチも相手QBを怪我させる意図をもって「潰せ!」と命じた。

 

でも、それはもっと上手に!もっと反則かどうか微妙なラインで上手に潰せ!ということ。

 

まさか、あんな馬鹿げたタックルで遂行するとは!ときっと監督もコーチもびっくりだったのでは。

「あいつアホか!?」と思ったんじゃないでしょうか。

  

でもラフプレーはアメフトでは当たり前にあることでもあるので、その場ではスルー。

 

ところがスマホの普及で、証拠となる動画が拡散され炎上!いつの間にか、大事に!!

 

 

こんなかんじなんじゃないですか?

 

 

ずいぶんと、勝手なことばかり申し上げて、ご気分を害された方もいらっしゃるかもしれません。

 

申し訳ありません。無責任な妄想です。何一つ検証したわけではなく、本当に妄想です。

 

 

でも、監督とコーチには、真実を語っていただきたいですね。

 

それだけは本当にそう思います。

 

 

おしょーブタ

 

 

 

 

膝窩筋炎の鍼灸治療

2018.05.22 | Category: スポーツ,膝痛,膝窩筋,鍼灸

みなさん、こんにちは。

 

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

 

 

前回のつづき・・・膝裏の痛み、膝窩筋に対するアプローチをご紹介したいと思います。

 

 

いろいろな方法があると思います。

 

重心の問題がありますから、距骨の矯正もいいですし、大腿部の筋肉バランスを整えるために運動療法もいいかもしれません。

 

 

ここでは、もっとも直接的な、膝窩筋への鍼による治療について書きます。

 

 

16歳 男子高校生 陸上部(短距離)

 

4月中頃より、徐々に練習量が増えていくにしたがって、左膝の裏側に痛みが出始める。

安静時に痛みはないが、走っている最中にズキッとした痛みがある。

特に脛骨内旋時に痛みが出る。

 

大腿部の筋緊張強く、各関節も柔らかい方ではない。

膝窩筋への負荷テスト(仰臥位・膝を軽度屈曲させ、足関節90°にて、足先を内に向け脛骨内旋位にする。その状態で徒手的に逆不可つまり足首を外旋方向に負荷をかける)を行うと痛みが増す。

 

膝窩筋オーバーユースによる膝窩筋炎と判断し、疼痛および緊張緩和のために鍼を行う。

 

 赤マジックのところが膝窩筋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左膝の大腿骨の外側から、膝裏を斜め下に横切るように走行して脛骨にくっついています。

 

コツとしては、しっかりと膝窩筋の走行を触知したうえで、膝窩横紋(膝裏の横シワ)より下の2点を刺鍼点としてとります。

 

縦に2点取りたくなるところですが、ほぼ横に2点です。

 

なぜなら、膝窩筋の上部、膝窩横紋より上の方は、腱成分が多く、トリガーポイントもモーターポイントもあまりないです。

 

鍼を刺す時の痛みも起きやすいです。

 

なので、必ず下です。坐骨神経が近くを走行しているので、刺激しないように気をつけてね。

 

 

そして、写真のように、パルス電療です。

 

ジャストミートしていれば、パルスの刺激に合わせて脛骨が軽度内旋するのが見られます。でもパルスは激弱で十分。強すぎると攣ってしまいますよ。

 

そんな感じで10~15分通電して、鍼は終了です。

 

 

あとは、それぞれ必要な調整やマッサージなどを施します。これがないと再発しやすいですからね。

 

でもてっとり早く痛みを軽減させるには、鍼はとても有効ですよ。まず膝窩筋そのものが柔らかく元気になるのですから。

 

 

 

おしょーブタ

  

 

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膝の裏が痛いっ!・・・・膝窩筋障害

2018.05.21 | Category: きままブログ,スポーツ,膝痛,膝窩筋

みなさん、こんにちは。

 

宮町鍼灸整骨院 院長のおしょーブタです。

 

 

今日は、あんまりメジャーじゃないけど、膝裏の痛みについて。

 

高齢者の方の膝裏の痛みではなく、アスリート・・・特によく走る人に起こることがある膝裏の痛みについてです。

 

 

もちろん、いろいろな原因やパターンは考えられるのですが、今日は「膝窩筋」というマイナーな筋肉に絞って考えていきましょう。

 

 こんなところに、こんな風にくっついている筋肉なのですが・・・ 

 

 

 

 

 

 

何をしているかというと・・・

 

脛骨(スネの骨)の微妙なタイミングでの微妙な内旋です。あとは膝の屈曲の補助ですかね。

 

この微妙な動きに何の意味があるのか?

 

 

例えば、歩行や走行の際に、地面に足をつきますよね。

 

それをもう少し細かく分析していくと・・・

 

まず、踵が地面につきます。

 

  

 

 そして重心が踵から、足の裏を図の(1)から(5)に向かって移動していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この際、(4)のあたりで、急に親趾側にシフトしていくのがわかりますよね。

 

なぜシフトするのか??

 

別に意識してやっているわけではありませんね。

 

自然とそうなるようにできているんですね。ヒトの歩行っていうものは。

 

自然とそうなっているのですが、その自然のなかに膝窩筋のスネの骨を内旋させるというはたらきが加わっているのです。

 

細かく言うと、膝窩筋は伸びきった膝を曲げ始める、そのスタートスイッチのように働いています。

 

膝は完全に伸びきるときに、スネの骨がわずかに外旋し、そこで軽いロックがかかって安定性が上がります。

 

そのロックを外す・・・つまりスネの骨が外旋=ロック! 逆にロックを外すには=内旋 させればいいわけで、これを膝窩筋が行っています。

 

その瞬間が、足裏の重心のシフト移動のタイミングと一致しています。

 

 

 

それと同時に足首(距骨下関節)のロック、つまりガチッと固定したり、フニャッと緩めたりと連動しています。

 

踵が地面につくときは、足首はガチッと。

 

重心が前にスライドしていくときは、フニャッと。

 

そして最後に親趾あたりで地面を蹴るときは、再びガチッと。

 

この複雑な連動の繰り返しで、歩行の重要な一部分が成り立っています。

 

歩行を陰で支える膝窩筋なのです。

 

 

さらに、歩行や走行をストップさせるときに、

 

そのブレーキの反動で、大腿骨が前方方向にスライドしようとするのですが、

 

急ブレーキの際は、前十字靭帯が主役で、この前方スライドを制動するのですが、

 

もうちょっとソフトな、微妙なブレーキにおける軽い制動は、膝窩筋が頑張っています。

 

 

 

さて・・・

 

こんな縁の下の力持ちのような、膝窩筋ですが、

 

たくさん走るスポーツをする人で、痛めてしまう人がいます。

 

特に、大腿部の筋肉のバランスが悪い人に多いようです。

 

大腿部の筋肉のバランスとは、大雑把に言えば、大腿四頭筋とハムストリングのバランスですね。

 

これが、大腿四頭筋側が強すぎたり、緊張して硬くなり過ぎたりしていると良くないですね。

 

大腿四頭筋+腸脛靭帯の膝伸展ロックのパワーが強いので、それを解除しなければならない膝窩筋は大変なわけです。

 

それが使い過ぎ(オーバーユース)で、小炎症を繰り返すと、徐々に膝窩筋の機能障害を起こしていきます。

 

 

そして、膝の裏が痛い、膝の外側が痛いなどの訴えを起こし、さらには股関節や仙腸関節へも影響を波及させる恐れもあります。

 

 

 

さて、そんな膝窩筋のトラブルですが、

 

その治療法について・・・は次回に!

 

 

 

 

おしょーブタ 

それはただの打撲?かくれ肋骨骨折に注意!

2018.02.01 | Category: きままブログ,スポーツ,捻挫,柔道整復,肉離れ

寒波の影響で色々なお怪我をされて来院される方が多かったこの一ヶ月。

 

今回来院された患者さんは、背中の激痛でした。

 

凍結路面に足を滑らせ転倒し背中を打ってしまい、

激痛があったにもかかわらず、忙しさゆえに我慢して仕事をこなしていたそうです。

 

しかし、以下の症状から病院へ受診を決意。

 

①深呼吸をするのが苦しい

②体勢を変えるのに痛みが激しい

③くしゃみが猛烈に痛い

 

不運といいますか残念だったのが、今回はお怪我をされたのが金曜日。

 

我慢してお仕事をされていたので、どうにもヤバいかも!?

と思った時にはもう土日です。

  

しかし、痛い以上はどうしようもないですよね?

 

休日でも見てくれる病院を検索し受診されました。

 

結果はレントゲン撮影を行い、「異常なし!」

 

湿布等の処方にとどまりました。

 

そこで別の症状で来院していた当院へ平日になって来院されたのですが・・・

 

症状を聞いていく限り想像するのが「肋骨が骨折しているのでは?」

   

受傷起点から、打撲(うちみ)による表面の組織が痛む場合もありますが、

苦痛を感じている患者さんには申し訳なくも、どこに痛みが再現されるか、詳しく触診を重ねます。

 

すると想像どおりといいますか、表面の組織を触診しても痛みを訴えない・・・・

 

そこから肋骨を触診していくとある一点に触れると

 

逃避してしまうほど「痛い!!!!」

 

限局した場所に激しい痛みがあり、この症状です。

 

信頼のおける、当院から精密検査依頼をお願いする病院へ紹介手続きを行いました。

 

結果は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第8肋骨骨折」

 

想定した通りでした。。。

  

写真に記載してありましたが、経験者ならわかるでしょう。

リブバンドというサポーター。

 

あると無いでは大違い。痛みが軽減されます。

  

処方を受けて後の生活はだいぶ違うと思います。

後は、再生を早める施術にて早く痛みから解放されることを願うばかり。

 

 

今回の教訓とすべきは、

①病院の診断は絶対じゃない!

ということが言えます。 

 

ただし、私どもとしてはこの患者さんが受診された病院を否定するわけでは無いことはご理解ください。

  

そして一つの意見を絶対信用するな!というわけではありません。

 

その病院でもレントゲンは何枚か撮影していたとのこと。休日の来院であった点があります。

 

肋骨の場合、以下にリンクを張らせていただきますが、単純レントゲンでは映らないケースがあり、また角度が少し変わっただけで見えないケースがあります。

 

ただ、今回に関しては触診という基本的なものですが行っていたらもうちょっとかわっていたのではないかな。。。

 

その病院での対応に関しては詳しく聞いていなかったのですが、先生によってレントゲン等の映るもの重視される方もいれば、触診・聴診などをしっかり行う先生もいます。

 

我々もしっかり患者様の話を聞きながらしっかり検査をしていると自負していますが、見逃してしまうことは無きにしも非ず。。。

 

重要なのは、いかにその見逃しを少なくすべく、しっかり「聞いて・見て・触って」行えるかだと思います。

  

そして最も重要なのは患者さんが一番自分の身体の不調に声をあげられるか

 

今回も最初の病院ではレントゲンに異常なしと伝えられましたが、痛みについて当院へ相談いただいたことにより判明いたしました。

 

私の経験といいますか、考え。

 

どんな先生でも絶対!というのは無い中で、

如何、

①症状に対して相談をした際にもしっかり聞いてくれるか。

②他の専門医にコンサルテーション(意見を求める)ことを嫌な顔せず積極的にしてくれるか

 

重要なのかなと思っています。

 

精密検査を依頼した先生も、我々整骨院への偏見を持たず、話を聞いてくださり、専門医へはどんどん紹介いたしますと言ってくださった先生です。

 

副院長の和田も交通事故に遭ってしまった際にはとてもお世話になりました。 

 

 

 

当院は

より患者様の調子をしっかり聞き、寄り添い、調子を整えていくための

かかりつけ医(医者ではないですが)パートナーとなれることを目指しています。

 

参考までに

http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/14rokkotu.html

 

頑張り屋さんのツケ。成長期に痛みを我慢し続けた結果のはてに

2018.01.18 | Category: サッカー,スポーツ,健康,柔道整復,肉離れ

副院長の和田です。

 

今回紹介するのは運動をするお子さんをお持ちの方なら一度は耳にしたことがあるであろう疾患。

 

『オスグッドシュラッター病』

 

すねの部分の骨(脛骨)にモモの表の筋肉がくっつくのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正常だと以下の写真の通りなのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長期のまだ固くなりきっていない骨が、過度の運動による牽引力により引きはがされ

剥離骨折のようになってしまうのがオスグッドシュラッター病です。

 

そう。ほぼ骨折なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真だと分りにくいですが、モモの筋肉がくっつく場所に塊が映っています。

 

これが遊離してしまった成長軟骨(骨)で、ここまでなってしまうともうくっつきません。

 

というか、この写真の持ち主は18歳で、

このオスグッド病になったのは中学2年生の時。

 

遊離は中2年の時に完成されたのですが、この遊離ができてしまうと

今回のように18歳になって、スポーツによる過度の力がかかると膝は腫れ上がり、

競技に支障をきたしてしまうほどです。

 

今回来院した際に触診すると膝のお皿とスネとの間に何か得体のしれないものを触知。

 

場所的に遊離体が一番に考えられましたが、年齢を考えると最悪の場合腫瘍のケースもあるので

念のため整形外科にて精査を行ってもらいました。

以下に新聞の記事ですが腫瘍の場合のケースを載せておきます。

 

https://www.asahi.com/articles/ASJBF6K46JBFUBQU012.html

 

幸いにも今回は腫瘍ではなく、

上のレントゲン写真の通り過去のオスグッド病の遊離体が悪さをして腫れが強く出てしまったわけです。

 

成長期のお子さんをお持ちの方は経験する、

あちこちが「痛い!」でも「病院は行きたくない!」という。。。。

 

なかなか、重症なのか放置していいのかわかりにくいと思いますが、

お気軽に当院を受診ください!!

 

通院して治療が必要か、精査を行うべきか、日頃のケアだけで十分か、お教えします。

 

日頃のケアの方法と注意点も来院時に指導いたしますので。

決して怖いところではないですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで治療の合間は寛げますから(笑)

 

 

熱中症対策には、水分補給!ミネラルもね…

2016.07.10 | Category: スポーツ

こんにちは!仙台は梅雨も終わりがけ、気温も30℃近くになる日が多くなってきましたねー

 

みなさんは、スポーツをする際はスポーツドリンクを飲むと思いますが、

スポーツドリンクにも種類があるのをご存知でしょうか?

 

アクエリアス、ポカリスエットが代表的な「アイソトニック飲料」、

アミノバイタル、ヴァームウォーターが代表的な「ハイポトニック飲料」の2つに分けられます。

 

アイソトニック飲料の特徴としては、スポーツドリンクに含まれる糖分の浸透圧と身体の血液の糖分の浸透圧が同じということがあげられます。→浸透圧が近いと身体に吸収されやすい

ハイポトニック飲料の特徴としては運動時の糖分の浸透圧に近い状態に調整された飲料です。

この時に注意しないといけないのは、「運動中は浸透圧が一定のレベルまで低下する」という点です。

 

ですから…….

 

運動前はアイソトニック飲料で塩分、ミネラルを補給して事前予防。

運動中はハイポトニック飲料で身体に吸収しやすい水分を補給し、水分不足予防。

という形になるのです。

 

「スポーツドリンクは薄めて飲め」というのを聞いたことがないでしょうか?

これは、運動中の浸透圧の変化を考慮しての考えだったんですね。

 

ちなみに、アイソトニック飲料は2~3倍に薄めるといいでしょう。

 

体重の約2%以上の水分を失うとスポーツに対してパフォーマンスが低下すると言われています。

また、1.5%~2%の水分を失うと喉が渇くと言われていますので、喉が渇いた時にはすでにスポーツに対してのパフォーマンスが下がったということになるのです。ですから、水分補給は喉が渇く前から行いましょう!!

 

 

以上!ワンリキーでした!

あなたの痛みの場所は?一番痛い部分に隠れた症状

2015.11.02 | Category: スポーツ,柔道整復,鍼灸

~主訴(最も改善したいところ)と気になる程度の悩みの優先度は?

【患者様情報】
十代 男性 サッカーのクラブチームに所属 ポジションはDF
練習強度が強く、大会・その他日程が過密でいたるところに痛みを訴えていた。

【主訴】
右足関節捻挫とその状態をかばいながらのプレーによる足底腱膜炎・下腿のタイトネスによる疼痛。

【症状の経過と処置】
足関節捻挫を罹患したのは当院を受診された日の2週間前で、症状は腫れも強く出ていたがラストシーズンに突入し、メンバーに残るために意地で練習を強行。
練習もハードな状態が続いている為、かばう動作から腓腹筋はカチカチになり、足をつくと足関節もさることながら足底に痛みがあり歩くのも意識しないとびっこをひくような姿位となる。
練習は継続しつつ行いたいという本人の強い希望により、下肢の筋緊張の緩和の為に鍼治療・高周波治療を併用しながら施術を行いました。以前に膝の内側側副靭帯の損傷を受け長期離脱をした際に、鍼治療も併用して施術し、同時期に負傷したチームメートの半分の時間で復帰できたこともあり鍼治療には抵抗なく行いました。

1回目 電療・手技療法・鍼通電療法を中心に週に1回を目途に施術

2回目 電療・手技療法・サイバー9000という高周波治療器も併用して施術

3回目 施術を行って数日間はプレーに集中できるが週末になると痛みが強くなり影響が出る。
    電療・手技療法・高周波治療器による施術

4回目 芝に足を取られた際に指の捻挫も併発。
    この時点で一度サテライトに勧めるべきだったが、最後の大会という強い目標があり強行。
    電療・手技療法・鍼・灸による施術

5回目 練習試合後に来院。毎回確認をしているのだがどこが辛いのか?を今回も聞くと症状は同じと訴えた。いつものように施術をしていくと、

    姿勢がおかしい点に気づき話を聞くと、失点の数×5往復のランニングトレ後に痛かった方と反対の膝の伸展(膝を真直ぐに伸ばす)が出来なくなっていた。
    治療も終盤の為簡易的な理学検査後(ラックマン・ストレス・マクマレーテストなど)トレーナーに連絡を入れ様子を見てもらいました。

後日、膝疾患・サッカーの疾患に強い本間記念 東北整形外科を受診しMRIの検査を行った。

診断名 前外側半月板の横断裂

 
灰色で三角形に映るはずの所に白い線が入っているのが見て取れるはずです。

IMG_5613

 

 

 

 

 

 

 

 

本人の訴える主訴(どうにかしたいところ)は右下肢の下腿や足部の痛みがメインであったが

実際には数週間前から、痛みが無く運動に支障が出ない程度の違和感が左膝にあったとの事でした。

場所からすると自然治癒でも可能な部位ではあるが、来シーズンはスタートから全力でプレー出来るようにオペとなりました。
選手の一つ一つの痛みに寄り添う我々ですが、未然に防げなかったことが悔しい症例でした。

 

仙台市 今日はワールドカップラグビーの世界一が決まる瞬間!

2015.10.31 | Category: スポーツ

みなさん、こんにちは、村田です。
今朝は冷え込みましたね。お出かけするときは暖かい服装で出かけましょう。
まだまだ、芋煮会も盛んなようです。参加する方は風邪など引かない様気を付けて下さい。
さあ、みなさん、今日はワールドカップラグビーの決勝戦です。
ニュージーランドVSオーストラリア戦です。
世界第1位と2位の直接対決です。
そうとうエキサイティングな試合になることでしょう。
ただ日本時間で午前1時からなので、観られない方もいるでしょうが、深夜に強い方は是非世界の最高峰のラグビーを観戦して頂ければ幸いです。
前半から両チームとも飛ばしてくるので早い時間から流血戦になるものと予想されます。
寒い深夜ですが、ハートも身体も熱くなって下さい。
また、惜しくも日本代表は世界ベスト8を逃しましたが、南アフリカ、サモア、アメリカに勝利し、日本のラグビーの歴史を変えるとともに全世界から尊敬のまなざしで見られるようになりました。
また、南アフリカでは日本戦に敗戦した瞬間から日本に負けるとはとバッシングの嵐だったようですが、これも一種の人種差別ですかね。
しかし、これに負けないくらいにこれから始まる7人制のラグビー男子、女子の応援をお願いいたします。
また、広報担当の方のコメントでラグビー選手はあんなに厳しい練習に堪えているのにまったくスポットライトが当たらないと寂しい気持ちでいたそうですが、今回の戦績でスポットライトを浴び多くの人たちにラグビーというスポーツを知って頂いたと喜びを語っていました。
皆さんもこれからトップラグビー、大学ラグビー、高校ラグビーと続きますので応援よろしくお願い致します。
それでは、風邪など引かないように気を付けて下さい。
また、来週・・・・・!
by 村田

仙台市 明日は選挙と全国女子駅伝!

2015.10.24 | Category: きままブログ,スポーツ

みなさん、こんにちは、村田です。
もう、朝と晩は冷え込むので一枚羽織るものをバックに入れておいた方がよさそうですね。
広瀬川には、鴨が川で優雅に泳いでいますよ。ということは、インフルエンザも流行するということですね。
手洗い、うがいを励行しましょう。
明日は、県会議員選挙です。
県政を決める大事な選挙です。
権利を放棄せずに選挙に行きましょう。
宮城県や私たちの暮らしが少しでも良くしてくれるような議員や政党を選ぶチャンスです。
また、お昼過ぎころからは恒例の杜の都全国大学女子駅伝が行われます。
さあ、明日はどこの大学が優勝するのでしょうか。
今年は強豪ぞろいですから、レースはとっても面白いと思いますよ。
応援に行く方は寒いので暖かい服装でお出かけくださいね。
選挙に女子駅伝と行事がいっぱいですね。
そうそう明日からは、ワールドカップラグビーの準決勝です。
どこのチームが優勝するのでしょうか。
みなさん、ラグビーも応援お願いいたします。
それでは、また来週・・・・・
by 村田

当院へのアクセス情報

宮町鍼灸整骨院

所在地〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町2-1-47 阿部幸ビル2F
駐車場5台あり
電話番号022-268-0855
休診日なし
年末年始・盆期間中のみ休診
院長鈴木 一誠

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