変形性膝関節症について①

40歳以上の日本人の患者数が2,530万人(レントゲンのみでの診断)と、数字的に膝疾患でとても多いとされているのが、変形性膝関節症(OA)です。
ではどのような病態なのか、見ていきましょう。

①Ⅱ型コラーゲンとプロテオグリカンの変性

②摩耗した軟骨が関節内を遊離することによる滑膜炎症(関節水腫、滑膜肥厚)

③軟骨下骨への力学的負荷の増大

膝の痛み、機能障害
膝の関節軟骨が変性や摩耗することによって、関節の形や機能の障害、歩行機能低下による著しいADL(日常生活動作)を引き起こす、不可逆性の退行性変性のことを指します。

初期症状
・伸展制限→長時間膝を曲げている状態から伸ばすことが困難
・屈曲制限→長時間膝を伸ばしている状態から曲げることが困難
・腸脛靭帯.大腿四頭筋等、軟部組織の張り感

これらの初期症状が出始めましたら、変形性膝関節症の疑いがあります。
似たような症状、痛み等気になることがございましたら一度ご来院していただければと思います!
次回は膝周りのアライメントについて深堀りしていきます!

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